『あなたの思い込み(信念)こそが、あなたの人 生の今の状 況を創り出して(または引き寄せて)いる』

byアバターコース開発者ハリーパルマー

「こうしたい、この目標を達成しなければならない、etc...」という願望や目標が 具体化したときに、「できないかも・どうせ自分には・あの人が賛成するわけがない ・大変に違いない」などといった疑いや否定的な見方がでてきます。

そして、この否定的な思いが現実創造に障害をもたらしてしまいます。

思い込み/信念は現実を見るときのフィルターとなります。これを無色透明にすることができれば、人生は画期的に生きやすくなります。もっとすすめれば 「静謐な意識」にまで到達することも可能です。

「アバター」は、この思い込み/信念を処理するテクニックを習得するコースです。現在56ケ国 で開催され、そのテキスト( ワークブック) は14ケ国語に翻訳。今年で10年の歴史があります。欧米では非常に多くの経営者が受講。韓国では僧侶が観想の手段として優れているとして多数受講するなど「現実を自由につくっていく能力と悟り に近づく手段」という極めて特異な効果をもつコースとして一般の社会に広く受け入 れられつつあります。コースの内容も、参加者が一人一人で行うエクサイズのなかで、意識を意図的にコントロールする体験を積み上げていきます。

 

全9日間のコースの中で、意識、注意(原語ではアテンション)、意志、などのコントロ ールを体感して頂くなかで、私たちが自分に、人に、出来事にはりつけているフィルターを自在に取り外す、そして好きなフィルターを新たにつけるかえることも体験して頂きます。

「アバター」の信念処理を行う際にも、いやなもの(思いや評価、つらい記憶や怖れなど)という感情部分での判断が抵抗を生みだして、処理が難航するのではないかと思われるかもしれません。

しかし、フィルターを自由に扱うことができる事を事前に体験していますから 、この「いやなもの」というフィルターをまず外すことによって、思い込み(信念)をたやすく扱っていくことができるのです。そして第3部の信念処理のエクササイズのなかで、現実に 自分のなかで処理したいものを具体的に扱っていきます。(その内容を講師や他の受講生に言う必要はありません。)

ですから受講中に、あなた自身が自覚している信念(思い込み)はかなり処理できま す。しかし、「アバター」で提供するテクニックは、日常で実際に使ってもらうものです。 人生には日々あらたなチャレンジに満ちています。まったく新しいチャレンジでも、 一度成功していることをもう一度やる場合でも、前回が素晴らしければすばらしい程 、今度も大丈夫だろうか、という心配や疑いがでてきます。そんなときこそ、ぜひ使って下さい。

Avatar は古代インドのサンスクリット語の Ava「下に降りる」という語と、Tara「 交差する」という意味の2つの言葉から「地上に降り立った神」を表すものでした。そして英語では、「素晴らしい特別な顕在」を意味するようになりました。

「アバターになる」というのは、「源」(無限定の気づき)の意識状態から、あなた 自身が創り出す創造に降り立ち、思いのまま現実を体現するということです。

 

もっと具体的に詳しく知りたい!

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