著作権についてさらに詳しくは、こちらをご覧下さい。
■ 著作権について
著作権の帰属
http://www.onyx.dti.ne.jp/~avatar(以下、当サイトと略す)に掲載されている文章、写真、イラストなど文字・画像等のコンテンツの著作権は、児玉浩(以下、WebMaster)にあります。 これらの情報は、「私的使用」又は「引用」など著作権法上認められた場合を除き、無断で転載、複製、放送、公衆送信、翻訳、販売、貸与などの利用をすることはできません。 WebMaster以外の著作権者がある場合は当該著作権者の許諾も必要です。 また、文章の抜粋や要約、引用についても著作権上の問題が生じることがあります。
また、アバター®、EPC®、ソートストーム®、スターズエッジ®は登録商標であり、米スターズエッジ®社からの文書による許可無く使用することは出来ません。 当サイトにおけるハリ−・パルマーの著作物の引用は、全てハリー・パルマー本人、もしくは米スターズエッジ®社の許可を得て使用しています。■引用について
著作権法上認められた「引用」とは、報道、批評、研究などの正当な目的のために、その目的上正当な範囲内で文章等を使うことを指します。 正当な範囲とは、
(1)その著作物のその範囲を引用する「必然性」がある
(2)質的にも量 的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という関係にある
(3)本文と引用部分が明らかに区別 できる
という条件を満たすこと、及び出典の明示が必要です。
■ リンクについて
当サイトへのリンクは、フレームなしで行うなど一定の条件を満たしている限り、原則として自由です。 リンクを張った際は、そのホームページの内容とアドレス及びリンクの趣旨、お名前、連絡先などをお知らせ下さい。 当サイトの趣旨に合わない場合や、当サイト及び当該個人の事業や信用を害する恐れがある場合はリンク自体をお断りすることがあります。
■ 著作権について(詳細)
当サイトに掲載している文章・写真・イラスト類は著作権法による保護を受けています。 著作権は、メインサーバーにより世界への発信を行っている日本以外にも、ベルヌ条約などにより受信している各国でそれぞれの国の国内法による著作権の保護を受けています。著作権者の許諾を得ずに利用できるのは、一般の方の場合、以下の【著作権の制限】に記載した「私的使用のための複製」及び「引用」などに限られます。 ただし、利用が認められる場合でも、著作者の意図に反した変更、削除を行うことはできません。 また、文章の概要がわかる形で要約することも、一般に著作権者の許諾が必要です。
【著作権の制限】
著作権者の権利が制限されるのは、いくつかの場合に限られます。 このうち、一般の人に関係して、著作権者の承諾なしに著作物を使用できるケースとして、私的使用のための複製、引用などがあります。1.私的使用のための複製
私的使用とは、「個人的に、または家庭内その他これに準ずる限られた範囲内で使用すること」と定義されています。 私的使用を目的とする複製は、使用する人が自分で行う必要があります。 文章、写真などのデータをダウンロードしたり、蓄積したりすることも、著作権法上の「複製」に当たります。 営利を目的とはしていない場合でも、また研究目的であっても、上に挙げた範囲を超えてダウンロードしたり蓄積したりすることは、私的使用とは言えません。2.引用
著作物の一部を使うだけなら「引用」として認められる、という考え方をしている人が多いようですが、著作権法では、引用については次のような規定をして、厳密な枠をはめています。「公表された著作物は、引用して利用することができる。 この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければならない」
「公正な慣行に合致」し、「目的上正当な範囲内」で行われる引用とは、通常、次の3つの条件を満たしていないといけない、とされています。(1)その著作物を引用する「必然性」があること。また、引用の範囲にも「必然性」があること。 通常は、引用先が創作性をもった著作物であることが必要であり、「このサイトにこんな文章があった」として、あとはすべて文章を丸写しにしたものなどは、引用には当たりません。
(2)質的にも量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という主従の関係にあること。 引用した人が表現したい内容がしっかりとあって、その中に、補強材料として原典を引用してきている、という質的な問題の主従関係と、分量としても引用部分の方が地の文より少ないという関係が必要です。
(3)引用部分がはっきり区分されていること。 引用部分をカギかっこでくくるなど、本文と引用部分が明らかに区別できることが必要です。なお、引用には、「出典の明示」が義務づけられています。引用部分の著作者名と、原作品名を挙げておかないといけません。 当サイトの場合ですと、最低限でも「著作権者名、トップページのURL、当該ページのURL」といったような表示が必要になります。 さらに、他の著作権者がある場合には、当該著作物に関する出典の明示が必要です。
引用や私的使用のための複製といった正当な範囲での使用を超えて当サイトを利用する場合には、WebMasterの使用許諾が必要になります。 当サイトの画面をイメージとしてとりこむ場合も同様です。
当サイトへの使用許諾の申し込みは、文書によるもの以外は受け付けておりません。
著作権に関わるお申し込みやお問い合わせの場合は、WebMasterまでご連絡下さい。
付録:[著作権侵害・罰則など]
権利の侵害
著作権のある著作物を著作権者の許諾を得ないで無断で利用すれば、著作権侵害となります。 ただし、許諾なく使える場合には、無断で利用しても著作権侵害にはなりません。 また、著作者に無断で著作物の内容や題号を改変したり、著作者が匿名を希望しているのに著作物に勝手に本名をつけて発表したりすれば、著作者人格権侵害となります。さらに、無断複製物であることを知っていながら当該複製物を頒布したり、頒布の目的で所持する行為や著作物に付された権利者の情報や利用許諾の条件等の権利管理情報を故意に改変する行為なども権利侵害となります。
1. 民事上の請求
上記のような権利侵害の事実があるときは、権利者は権利の侵害をした者に対し次のような請求をすることができます。 こうした請求は当事者間で争いがある場合には、最終的には裁判所に訴えて実現してもらうことになります。
a.侵害行為の差止請求
b.損害賠償の請求
c.不当利得の返還請求
d.名誉回復などの措置の請求2. 罰則
著作権侵害は犯罪とされていますから、侵害者を処罰してもらうことができます。 罰則は、著作権侵害、著作者人格権侵害ともに3年以下の懲役又は300万円以下の罰金となっています。 なお、法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は、1億円以下の罰金となります。