いのち・龍平を国会へおめでとうございます!
7月29日に行われた参議院選挙にて川田龍平(無所属・予定候補)さん初当選!!
7・29 川田龍平さん初当選 おめでとう
683.629票でした
激戦のなか無所属の川田龍平は政党候補と互角に戦い、当選することができました。多摩市においても志を同じくするボランティア・勝手連がちらしまき、公営掲示板へのポスタ−貼り、街頭演説のお手伝いなどをしました。
「生きるって楽しい と思える日本へ」スタ−ト
川田龍平議員の初質問は10月30日か11月1日「薬害と環境問題」を予定

人々が楽しく生きるためには社会が平和で命と人権が大切にされてはじめて可能であると川田龍平さんは述べています。
大学の講師として、学生に責任をもつ立場から「現在の社会構造に対して格差拡大による若者の貧困によって、大学で学びたくとも学べない若者の増加、競争原理のもとでの、自治や連携意識の希薄化」を憂えている川田さん。このような方こそが、良識の府である参議院に相応しい人ではないでしょうか
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1995年、川田龍平(19歳)は、薬害エイズ裁判で実名を公表し、製薬会社を相手に、勝てないと言われていた裁判を、全国からの力強い支援により、和解へと導きました。
エイズ発症の不安を抱えながら、自分の「いのち」に向き合い、社会と人の「いのち」の問題にこだわり続け、「いのち」の大切さを学校や地域で語る20代でした。
現在の日本は、川田龍平の理想とする「いのち」を大切にする社会にはならず、ネットカフェ難民や広がる格差にあえぐ人々、インフルエンザ治療薬タミフルの被害の続出など、一人ひとりの「いのち」が軽んじられる構造はまったく変わっていません。
2007年夏、川田龍平(31歳)は、「いのち」をつなぐ闘いの先頭に立った経験を生かし、子どもたちの「いのち」が輝き、希望の持てる社会にするために、国政に挑みます。 |