住田啓子を推薦する会準備会ニュース
  多摩市議会に 住田啓子さんを送りましょう!   

 1971年、30才を過ぎたばかりだった住田啓子さんは、お子さんの健康のためによい住環境を求めて永山団地に入居されました。
 そして、自治会やPTA活動などに積極的に参加。誠実な人柄と特に尾根幹線測道建設反対での粘り強い運動で信頼を得、その後乞われて理想選挙(市川房枝のいう「出たい人より、出したい人を」)で市議会議員に初当選して以来5期20年、まさに多摩市の歴史とともに歩んで来られました。
 住田さんは元々の素地に加えて、1975年から30年続いた市川房枝記念会の自主ゼミで、平和、人権、民主主義、公共…を日々の生活と切り離せないものとして学び、その信念が市議として今日活動する基ともなり支えてもいると、ゼミ友の一人としての私は思います。

 市議としての20年間の働きについては枚挙に暇がありませんが、たとえば全学校図書館への専任司書配置は住田さんなくしては実現しなかったでしょう。市の財政状態もしっかりと把握し、使途についても件案ごとにしっかり調査し結論を出していると信じます。

  今回、健康にめぐまれ、溌剌としていらっしゃることをさいわいに、多摩市の来し方をよく理解し、わたしたちが最も信頼できる住田さんに、今一度、赤ちゃんも高齢者も安心して住める多摩市つくりを託したいと思うのです。

市議会に住田啓子さんを送りましょう!     

                              

(住田けいこを推薦する会 準備会世話人 毛利 亮子)

         準備会世話人 
           伊倉邦子 岩織 宣 井上克代 岡本満江 荻原晶子 志賀みか   

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