二本の葦束(宿情報・感想)
2005/01
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宿泊した「洋館」。外観はぎょっとしたけど、居心地は良かった。 | 食事処「馳走庵」。40種類の果実酒が並び、食事時にいただける・・・らしい。飲めない私は試してないので。 | 24時間入れる5つの風呂「昭和の湯どころ」長屋風に並んだ5つの風呂はすべて作りが違う。すべてにソープ類はあるが、シャワー設備があるのは1つだけ。 | 山肌の中腹にある「蒸し風呂」。ミストサウナとシャワールームがあり、冷水も用意されていた。このもっと上に大露天がある。 |
「昭和の湯どころ」の近くに温泉卵が用意されている。食べませんでしたが前を通るたびに確実に減っていた(笑)。 | 洋館の1階室内。タイル張りの床暖房に暖炉。暖炉の中にテレビを収めている。MDラジカセもある。テレビはBS放送のみ受信。 | 1階の洗面所。昔風のガラス窓が趣があっていい。 | 1階の水屋。お煎餅・コーヒー・蕎麦茶・煎茶・冷蔵庫のフリードリンク・冷水とすべて揃ってる |
2階の布団。ガーゼ地を使った衣類やリネン類が多く、肌に優しくいい感じ。障子のガラスや廊下の窓もいい味出してる。サッシにはない雰囲気が存在している。 | 山の高台に位置する「竹林風呂」その名の通り、竹林に囲まれ野趣万点。 | 奥の茶色い小屋に脱衣カゴがある。湯に浸かるまでは少々寒いけど、入ってしまえば極楽気分!2人サイズ。高速道路に近いため、その音が気になるが・・・。でも鳥の声もするし、まあよしとするか。試した中ではおすすめのお風呂です。 | 「昭和の湯どころ」の一つ。大きめの石風呂に湯があふれている。半露天。 |
夕食。野菜の煮付け(ごぼう・人参・大根・里芋・こんにゃく・椎茸)、地鶏の燻製入りサラダ、かんぴょうと山椒の煮付け、山菜の白和えなどなど。 このあと広島産牡蠣と鹿児島黒豚の自家製キムチ鍋。たっぷりの水菜で美味しいけど辛い!と思ったらすかさず「口直しの野菜ジュース」が出てきた。 |
ヤマメのみそ焼き、大根なます、巻き柿。 | ワカサギ・ふきのとう・梅干の天ぷら(写真は二人分)。塩でいただく。どれもうまい!梅干の天ぷらは外はカリッ、中はホックリで思いのほか美味。 | ここまでにすでに腹八分どころか十分。そこに豊後牛の炭火焼が(写真は二人分)・・・美味しいけど・・・全部は無理。白いのは自家製チーズ、そのほか下仁田ねぎと青梗菜、もろみみそ。このあとご飯と味噌汁。もちろんご遠慮申し上げました。 |
宿名 | 二本の葦束 |
住所 | 大分県湯布院町大字川北918-18 |
電話 | 0977-84-2664 |
客室数 | 9(全室離れ) |
チェックアウト | 11:00 |
食事場所 | 朝夕:食事処 |
その他 | |
耳寄り |