2005/03
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ロビー。部屋入り口側から。右側が玄関で写っていないがその横にフロントがある。調度品は民芸風。 | 予約した「さくら」の下階。ベッドはセミダブルとシングルでマットがやや柔らかめ。ベッドの横、階段下のスペースに2ドアの冷蔵庫(宿にしては大きい)。中にはサービスでお茶とジュースのペットボトルが2本あるのみ。 | 上階の食事室。部屋の入り口からいきなりこの部屋になる(踏み込みとかは無し)。壁のしみのように見える点は、塗り壁に木の葉を張り付けたもの。天井の化粧梁が雰囲気を出している。通常は下階に居て、食事で呼ばれたら上階に行く・・そんな感じ。 | 「さくら」の部屋風呂。中は石造りで大人二人入れる大きさ。。窓が大きく開放的で洗い場も広くて使いやすい。右に見えるガラスドアが露天への出入り口。少々不便。24時間入浴可能だが、風呂に木製のふたをする(湯温を保つため)。湯があふれ出ないのが残念。 |
「さくら」の部屋露天。アクリル板のような透明の屋根付き。こちらも湯温を保つためにふたをする。目の前は雑木林。緑の季節はざぞかし気持ちいいでしょう。雪見もちょいとオツですけどね。 | 夕食。前菜:ガーリックトマト、うどのきんぴら、牛蒡の穴子巻き、湯葉刺し、自家製の胡麻豆腐。全体にいい味! | 豚の角煮のみぞれ椀の後、鯖のこうじ漬け焼き。脂が乗って美味しい・・・がご飯が欲しくなった。 | 右:焚き合わせ(ほたるいか、たけのこ、生麩?)左:蒸し物(鯛の赤飯蒸し) この後、南瓜のグラタンとなます。 |
那須牛のヒレステーキ。和風ソース。柔らかくて美味しい、ボリュームもある。ご飯と漬物が一緒に出される。やっぱりお味噌汁も欲しかったな。 | お茶は出なくて、コーヒーと豆腐で作ったチーズケーキ。コーヒーは少々酸味あり。食べ終わったら下階に下りてしまっていいと。 | 9:30からの洋食ブランチ。ウインナー・スクランブルエッグ・ポテトサラダ・ほうれん草の胡麻和え・トマト・レタス・オレンジ。オレンジジュース。ヨーグルト。 | 同じくブランチのパン(2人分)。左からチーズとちくわの入ったわさび味のパン。コーンのパン。海老とトマトソースのパンをクレープで巻いたもの。ゆで卵とミートソースにチーズが乗ったパン。ボリューム満点。暖かいともっと良かったけど・・・。 通常は8:30〜の和食。 |
宿名 | 御宿 なか田 |
住所 | 栃木県那須郡那須町湯本713-23 |
電話 | 0287-76-6886 |
客室数 | 4 |
チェックアウト | 12:00 |
食事場所 | 各部屋の上階 |
その他 | 全室露天風呂付 |
耳寄り |