2004/11
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「木部」和室。テーブルや建具の痛みが激しい。電気ポットの奥はステンドグラスのフィックス窓。床の間にテレビっていうのも・・・?部屋に案内された瞬間は正直、引きました・・・ | 奥がダブルサイズ、手前がシングルサイズのベッド。寝心地はいいです。2人用の椅子とテーブルセットがありそのテーブルの上に何故かプラスチックの地球儀・・・、壁には14インチくらいの壁掛けテレビ。せっかく椅子があるのに使えるような配置になっていないのが残念。窓はちゃんと開きません。 | 内風呂。入室時にはお湯が入っていない。湯船の底には丸いしが敷き詰められている。洗い場の板が腐りかけているのが気になる。 | 「木部」のテラス。広々していて気持ちよい。奥が和室。手前が露天風呂。つまり和室からこのテラスを通って露天に行くかたち。寒いです。 |
部屋露天。湯があふれていないように見えますが、排水溝から出て行ってます。注がれたお湯のすぐ横に排水溝・・・もったいない。一人サイズの湯船ですね。湯温が低く、湯船の底に落ち葉があったり・・・少々気持ちよさには欠けるかも。 | テラスからみた景色。木々の向うに長湯ダム。 | 夕食。八寸。夕食の中で唯一の野菜。煮こごりや南瓜の煮つけ、鶉たまごを柿に見立てたり、なかなか凝っていて美味しい。 | 燻製の盛り合わせ。サラミ・ハムなどいい香りで美味しい。バジルソースでいただく。 |
エノハ(ヤマメ)の刺身。揚げだし豆腐。エノハの骨せんべい。この後、鴨のたたき生野菜添え、豊後牛の刺身。 | エノハのから揚げ。美味しいけど、骨せんべいと味が同じ。この後豊後牛のステーキ(ローストビーフとのセレクト) | エノハ茶漬け。名物だそうでおかわりできる。美味しいけど、エノハの皮がやや生臭い感じ? この後デザートは自家製プリン。これは美味でした。 |
朝食。左の赤いのがビーフシチュー。ほうば味噌は長ネギでなくたまねぎ(個人的にはあまりあわないように感じた)、サラダ(新鮮でおいしいけどマヨネーズ添え・・懐かしい感じ?)、エノハの塩焼き、豆腐、生卵など。どえらいボリュームっす。 |
宿名 | 翡翠之庄 |
住所 | 大分県直入町長湯温泉くたみケ丘 |
電話 | 0974-75-2300 |
客室数 | 離れ8 長屋4 |
チェックアウト | 10:30 |
食事場所 | 夕・朝:食事処 |
その他 | 貸しきり風呂は予約ではなく、フロント行って鍵があれば入れる |
耳寄り |