評価基準について
SS〜Cまでの5段階評価。あくまで私的観点からの評価です。
部屋 | 部屋の作り、眺望、環境が、落ち着ける・くつろげる。 街の中にある宿より、自然になじんだ静かな宿が好みです。 |
部屋設備 | トイレ・洗面所・内風呂の使いやすさ、気持ちよさ。 洗面所のアメニティにはこだわりません。広くて使いやすい方がいいです。 内風呂が温泉で窓から景色が楽しめたり、各室露天はポイント高し! |
食事 | 宿泊料金によって差が出ますが、季節感があるか、土地柄の素材・持ち味が出ているか、器・味などをチェックしています。 せっかくだからその土地の食材を美味しく味わいたいものです。朝夕二食いただいて、美味しかった!と感じることができればポイントが高くなります。 |
大浴場 | 清潔で気持ちよいか。湯量・湯温。「湯があふれる」これが基本ですね。 湯船に浸かった時に気持ちよいと思えること。 |
大浴場設備 | 設備に関しては宿泊料金によってかなり差が出ます。単純に整った設備の風呂を上位レベルにしました。タオル類の有無。冷水機(湯上り処)などの設置。洗い場の仕切り壁など。 気持ちよく使える設備が整っているかということです。 |
露天風呂 | 眺望・環境・湯温。塀に囲まれたような露天はあまり好きではありません。もちろん「湯があふれる」は大事! |
サービス | 宿泊客の立場になってサービスをしてくれたと感じられた宿。接客姿勢に対する宿全体の印象。サービスの評価基準は人それぞれです。私の場合、宿にはくつろぎに行くのですからこちらを疲れさせるようなサービスは返って迷惑という考え。例えば食事中に「女将がご挨拶に参りました」とか、「お部屋にて精算をいたします」と何度も部屋に出入りされたり。気配りされていてもほっといてくれる・・・これがベストサービス。 |
宿楽 | 宿でゆっくりとくつろぎたい、宿を楽しみたいという方にお薦めの宿。チェックアウト時に「また来たいな〜」と思える宿。 |
女性向き | 女性向の雰囲気・インテリア・アメニティ・リザクゼーションサービスがある宿 |
夫婦向き | プライベートを重視した作りや間取り・サービスを提供している宿 |
価格 | 1部屋を二人で利用した場合の1泊二食付き、休前日料金が4万円以上を★ 3万円〜4万円を☆ 2万円以下を▼で表記。ただしシーズン・部屋タイプにより異なります。 |