2006/01
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露天付客室。手前が畳部分、奥が洋間で履き出し窓の外は坪庭風になっている。 | 反対から写したもの。10センチほどの高さの和室用椅子?は座椅子より使い勝手がよくとても便利だった。テレビの下には金庫と冷蔵庫がすっきりと収納。これでDVDがあったら・・・。 | となりのベッドルーム。ふすまを引けば独立するので、部屋食でも便利。シモンズのセミダブルはさすがにいい寝心地。枕は2種類。テレビの左はクローゼットで中には身長別に4サイズの浴衣が4枚ずつ置かれている。 | 陶器の湯船に湯がどんどんと注がれている。夜12時からは出水の音を防ぐために止まり、保温としての循環に切り替わる。屋根付きなので雨でもOK。 先に見える屋根は女性専用スパ。 |
夕食。八寸:松前づけや子持ち昆布、からすみ、スモークサーモンなど。このほかに先附。 | お造り。ボタン海老・鯛・ひらめ・マグロ・平貝など。 | 鯛のすり身を湯葉で巻いた蒸し物。餡とわさびを好みでかけていただく。これはとても美味しかったです。他に蕪茶巾の椀物、鯛の焼き物。 | タラバガニの大根で巻いたもの、伊勢海老の蒸したもの、とこぶし(?)など。器の下はすべて氷。食材が鯛と大根(酢漬けふう)がとても多かった。 |
帆立と五穀米の炊き込みご飯。釜の底にはおこげがびっしり。でも五穀米はあまり感じなかったです。 | 水菓子の甘酒のムースといちご(4人分)。またまた氷。甘酒のムースは・・・ビミョウなお味。 | 選択できる甘味。2つまでOKとのことでしたよ。写真は小豆のムースとかぼちゃのお汁粉。これがまた・・・ビミョウ。他に練りきりや抹茶やコーヒーの羊羹など。 食後にお抹茶というのも珍しいような。 |
宿名 | はつはな |
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町須雲川20-1 |
電話 | 0460-5-7321 |
客室数 | 47(内、露天付客室6、温泉内湯付客室1) |
チェックアウト | 12:00 |
食事場所 | 朝夕:レストラン(風呂付客室は夕食のみ部屋食) |
その他 | 箱根湯本駅と宿の無料送迎バスあり(1時間に2本) |
耳寄り |