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『高1ですが異世界で城主はじめました』 (HJ文庫より、2013年8月31日発売。税抜き619円) 編集さんも交代し、心機一転。美少女ゲームマーケットとラノベマーケットの違い、美少女ゲーマーとラノベ読者の性とメンタリティの違いも完全に把握。古いマーケット観ではなく、新しいマーケット観で放たれる、新生鏡裕之……とか書くと、言い過ぎかな? でも、従来のHJ的鏡裕之とは違います。むしろ、『巨乳ファンタジー』などで見慣れた鏡裕之を見いだすことになるでしょう。 では、内容紹介。 「古びた地図がきっかけで異世界に召喚されてしまった、高校1年生の清川ヒロト。 武術の経験もない彼に、村を襲うヴァンパイア族を撃退しろと城主から仰せつかる。 偶然仲良くなったミイラ族の爆乳少女に助けられてなんとか吸血鬼を捕らえたヒロトだが、 待っていたのは城主の右腕、家令のセンテリオの罠だった……。 度胸と度量で城主を目指す、異世界召喚ファンタジー! 発売後、書泉ブックタワーのラノベコーナーで第1週はベスト9位、第2週はベスト5位。 『巨乳ファンタジー』シリーズでサクセスの爽快さに目覚めた人にお薦めの一冊」 |
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