■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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3月28日
クラブ懇話会
シークレットスマイルデー
会長・幹事

4月4日
母子の健康月間


■2019年3月14日(木) 晴れ  第32回  No.1389
点鐘(18:30) お客様  歌
東野会長

尼崎南RC
 吉田哲也様

「奉仕の理想」


■会長談話

 皆さん今晩は。3月9日(土)は、柏原ロータリークラブの担当で、「喜作」において、第3回会長幹事会が開催され、柳田ガバナー補佐、大前ガバナー補佐幹事とともに有意義な時間を過ごさせてもらいました。各クラブの報告の後、懇親会が催されました。さて、第9回ガバナーズレターの中で、深川PDGは「ロータリー日本史を時代区分してみますと、戦前のロータリーは、思想を中心にロータリーを理解しようとした時代であり、戦後のロータリーは、定款・細則を中心にロータリーを考えた時代といえるのであります。」と述べられています。初期ロータリーの考え方の主流は、倫理運動としてのロータリー観です。それを見事に表現したのが大連ロータリークラブの会員であった古沢丈作の「大連宣言」です。
(1)ロータリアンは職業人として経営に専心するのは、それによって世の中を良くするためであり、道義を無視して事業の成功を求めてはならない。すなわち、最もよく奉仕する者が最も多く満たされるのである。
(2)まずは義務をしっかり果たし、自らの利益を優先する前に、相手のためになるかを優先すべし。
(3)特殊な機会に乗じたり、信義に反して暴利をむさぼることは最も慎むべきことである。
(4)義や信を重んじ、切磋琢磨し、互いが助け合う。これがロータリーの本旨である。
(5)互いに協力して、奉仕の理想のために行動をする。
これこそがロータリーの使命であり、その存在意義があるのである。この5カ条は、日本のロータリーの精神を表すものであります。すなわち初期の日本のロータリーに於いては、良質な職業人として倫理の向上を中心とする運動であったといえます。会長談話終わります。ご静聴有難うございました。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、地区大会当日についての案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、国際大会の信任状と投票代議員カード提出の依頼が届いております。
3. 地区ガバナーより、2019年地区研修・協議会の案内が届いております。
4. 地区ガバナーより、地区大会晩餐会出席リストが届いております。
5. 地区ガバナーより、第2680地区ローターアクト「指導者育成セミナー」の案内が届いております。
6. 地区ガバナーより、地区補助金プロジェクト見学訪問の案内が届いております。
7. 米山記念奨学会より、ハイライトよねやま228号が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
8名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:

 

 

■ニコニコ
尼崎南RC
 吉田哲也様

はじめておじゃまします。
よろしくお願いします。

下山会員 結婚祝いをいただいて。
確定申告終了しました。
松永会員 結婚祝いをいただいて。
柳田会員 誕生祝いをいただきありがとうございました。

■本日のプログラム

ローターアクト週間に因んで 青少年育成委員長 柳田会員