■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

3月7日
水と衛生月間
社会奉仕委員会

3月14日
ローターアクト週間に因んで
青少年委員会


■2019年2月28日(木) 晴れ  第30回  No.1387
点鐘(18:30) お客様  歌
東野会長



「我等の生業」


■会長談話

 皆さん今晩は。インフルエンザの流行が収まったと思ったら、春の足音とともに、花粉症の季節がやってきました。アレルギー疾患のひとつである花粉症は、今や国民病いえるようになりました。花粉が体内に入ると、異物と認識した免疫が送り出したlgE(免疫グロブリンE)と結合します。いくつかの過程を経て刺激物資が放出されると、くしゃみや目のかゆみ、鼻水といった症状が表れます。気象情報会社の予報では、今年は東日本で6年ぶりのスギ花粉の大量飛散となるそうです。例年以上にマスクなどで花粉から身を守る必要があります。うがい、手洗いを怠らず、症状を軽くするには医師の治療に頼るしかないのが現状です。
 さて、話は変わりますが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」への着地に成功したと発表しました。日本は平成22年に初代はやぶさで小惑星の物質を初めて地球に持ち帰り、世界の小惑星探査をリードしてきました。技術を向上させた後続機のはやぶさ2が困難とされた着地を乗り切ったことで、日本のお家芸はゆるぎないものとなりました。小惑星など重力が小さい天体では機体を制御しにくく、着地が難しいとされています。高性能の探査機と精密な制御技術が必要で、物質を回収できたのは日本だけです。米国も彗星から出るチリを回収しましたが、着地するには至っておりません。JAXA准教授で、はやぶさ2チームの吉川真氏は「日本はリスクが大きい探査に技術力で取り組み、世界から高い評価を受けています」と話しています。会長談話を終わります。ご静聴ありがとうございまいた。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、第41回RYLAセミナーの案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、地区大会の登録依頼が届いております。
3. 三田市国際交流協会より、中島翠会長ご逝去の連絡を頂いております。
4. 社会福祉法人ひょうご障害福祉事業協会より、さんだ子ども発達支援センター「かるがも園」開設20周年ホームカミング2019の案内を頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
8名

7名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:

シークレットスマイル:1位 柳田会員、2位 荻野会員、3位 下山会員

 

■ニコニコ
 

 


■本日のプログラム

クラブ懇話会 会長・幹事