皆さん今晩は。昨日夕方に虹を見ました。ほんのつかのまでしたが、珍しい光景でした。そして一年の世相を表す「今年の漢字」に「災」が選ばれました。京都市東山区の清水寺で12日、日本漢字能力検定協会(同区)が発表した。応募数19万3214票のうち、2万858票を集めた。今年は各地で地震や台風、豪雨など様々な災害が発生したことが挙げられる。昨年は「北」でした。北朝鮮のミサイルの発射や九州北部豪雨、清宮幸太郎のプロ野球日本ハム(北海道)入団など。火曜日は、IM準備のため、3時から柳田ガバナー補佐、大前ガバナー補佐代表幹事、荻野幹事と合計5名と三田屋代表者の方と三田屋本店で打ち合わせしました。来年に向けて準備不足がないようにしたいものです。さて、今月のガバナー月信で、2013年以降地区内で4つのクラブが姿を消してしましました。退会防止について退会者の多さにおどろきます。例会の回数について、2016年の規定審議会で「クラブは少なくとも月に2回、例会を行わなければならない」即ち、毎週例会を行うという原則が変更になりました。地区のクラブでは例会を月3回にするクラブも増えてきています。川西猪名川RC,三田RC,西宮イブニングRC(いずれも1回は委員会)、伊丹昆陽池RCの4クラブです。会員基盤では、平均年齢が70歳を超えているクラブは川西猪名川RC(77.35歳、会員の62%が80歳代)、伊丹昆陽池RC(74歳)、伊丹有明RC(71.4歳)、姫路中央RC(70歳)一方、平均年齢が低いクラブは、神戸モーニングRC(45.6歳)、HYOGOロータリーEクラブ(46歳)、西宮イブニングRC(51.98歳)です。公式訪問を通じて、クラブの存続への危機感を抱いているクラブが15クラブもあります。以上のとおりです。会長談話を終わります。ご静聴ありがとうございました。 |