■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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11月29日
クラブ懇話会
(シークレットスマイルデー)
会長・幹事

12月6日
ロータリー財団月間
ロータリー財団委員会


■2018年11月15日(木) 晴れ  第18回  No.1375
点鐘(18:30) お客様  歌
東野会長



「四つのテスト」


■会長談話

 皆さん今晩は。米大リーグは12日、エンゼルスで投打の「二刀流」に挑んだ大谷翔平選手(24)がア・リーグ最優秀新人賞(新人王)に選出されたと発表した。日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャーズ)、2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となった。大リーグ専門局とのインタビューで「すごくうれしい。応援してくれた方にとってもうれしいと思うのでよかった」と喜びを語っています。大谷はプロ野球日本ハムから移籍した今季、投手で10試合に先発して4勝2敗、防御率は3.31。打者としては104試合で打率2割8分5厘、61打点、10盗塁だった。同一シーズンでの「10試合登板、20本塁打、10盗塁」はメジャー初。全米で話題を呼んだベーブ・ルース以来の本格的な二刀流による活躍が評価された形だ。大谷のメジャー1年目の活躍の裏には、マリナーズのイチロー会長付特別補佐(45)の存在があった。4日放送のNHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平〜自ら語る挑戦の1年」の中で本人が明かした。オープン戦は打者として打率0.125、投手として防御率27.00。やむにやまれずイチローに相談したという。それまで足を上げてタイミングを取っていた打撃フォームは、結果としてすり足に。同様に渡米後、振り子打法をやめたイチローの助言があったのは想像に難くない。大谷がイチローにすがったのは、あるいは野球に対する考え方や取り組み方に、自分に近いものを感じていたからではないか。大谷選手は、野球が好きで好きでたまらないというのがいい。初本塁打を放ったのにチームメートに無視され、ベンチで同僚に抱きついて祝福をせがんだ。あのシーンで全米のファンのハートをわしずかみにした。もうベースボールと日本の野球はちがうなんて誰も言うまい。新人王は当然だ。来季の活躍を期待したい。会長談話を終わります。ご静聴ありがとうございました。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、ガバナーノミニー・デジグネートの宣言が届いております。

2. 地区ガバナーより、ロータリー研修デーの詳細が届いております。
3. 地区ガバナーより、第2回公開職業奉仕委員会の案内が届いております。
4. 地区ガバナーより、第11回全国RYLA研究会の案内が届いております。
5. ロータリー米山奨学会より、機関誌が届いております。
6. 篠山ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
7. 郷の音・市民コンサート実行委員会より、シティ・フレッシュコンサートについての依頼が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
8名

5名
(免除1名)

71.43%

100%

 
本日の欠席者:関口会員、下山会員
前々回のメークアップ:関口会員

 

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

年次総会 会長・幹事