■4つのテスト |
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。 |
|
■2018年11月15日(木) 晴れ 第18回 No.1375
|
■会長談話 |
皆さん今晩は。米大リーグは12日、エンゼルスで投打の「二刀流」に挑んだ大谷翔平選手(24)がア・リーグ最優秀新人賞(新人王)に選出されたと発表した。日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャーズ)、2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となった。大リーグ専門局とのインタビューで「すごくうれしい。応援してくれた方にとってもうれしいと思うのでよかった」と喜びを語っています。大谷はプロ野球日本ハムから移籍した今季、投手で10試合に先発して4勝2敗、防御率は3.31。打者としては104試合で打率2割8分5厘、61打点、10盗塁だった。同一シーズンでの「10試合登板、20本塁打、10盗塁」はメジャー初。全米で話題を呼んだベーブ・ルース以来の本格的な二刀流による活躍が評価された形だ。大谷のメジャー1年目の活躍の裏には、マリナーズのイチロー会長付特別補佐(45)の存在があった。4日放送のNHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平〜自ら語る挑戦の1年」の中で本人が明かした。オープン戦は打者として打率0.125、投手として防御率27.00。やむにやまれずイチローに相談したという。それまで足を上げてタイミングを取っていた打撃フォームは、結果としてすり足に。同様に渡米後、振り子打法をやめたイチローの助言があったのは想像に難くない。大谷がイチローにすがったのは、あるいは野球に対する考え方や取り組み方に、自分に近いものを感じていたからではないか。大谷選手は、野球が好きで好きでたまらないというのがいい。初本塁打を放ったのにチームメートに無視され、ベンチで同僚に抱きついて祝福をせがんだ。あのシーンで全米のファンのハートをわしずかみにした。もうベースボールと日本の野球はちがうなんて誰も言うまい。新人王は当然だ。来季の活躍を期待したい。会長談話を終わります。ご静聴ありがとうございました。 |
■幹事報告 | |
1. | 地区ガバナーより、ガバナーノミニー・デジグネートの宣言が届いております。 |
2. | 地区ガバナーより、ロータリー研修デーの詳細が届いております。 |
3. | 地区ガバナーより、第2回公開職業奉仕委員会の案内が届いております。 |
4. | 地区ガバナーより、第11回全国RYLA研究会の案内が届いております。 |
5. | ロータリー米山奨学会より、機関誌が届いております。 |
6. | 篠山ロータリークラブより、週報を送付頂いております。 |
7. | 郷の音・市民コンサート実行委員会より、シティ・フレッシュコンサートについての依頼が届いております。 |
■委員会報告 | |||||||||||||||||||
●出席委員会
|
|
■ニコニコ |
■本日のプログラム |
年次総会 会長・幹事 |
▲ |