皆さん今晩は。昨日は二十四節気の「立冬」である。立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくる頃のこと。木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れの様子が目立ってきます。昨日は立冬の気配すらなく、最高気温が夏日に迫り、汗ばむほどの暖かさに驚く。北海道ではまだ初雪が観測されていない。28年ぶりの異変という。11月3日と4日神戸メリケンパークで、ロータリーデーHYOGOフェスタにつきまして、兵庫県政150年周年特認事業として「ひょうご五国+ワールドフェスタ」が、「地球」「平和」「未来」テーマに沿った3ゾーンでイベントが開催されました。ひょうご五国の特産と、世界各国のグルメ屋台23店やステージも3日(ブラスバンドDay),4日(ダンス&パフォーマンスDay)、ゆるキャラ21体が集合するなどたくさんの催しがあり、盛大に催されました。
さて、話は変わりますが、「医学情報はウソだらけ」著者は三石巌氏です。三石理論の特色は活性酸素の重視である。活性酸素こそはガンのもとである。老化の元である。活性酸素とは酸化力の異常に強くなった酸素ののことである。エネルギー発生には活性酸素がつきもので、放射線、短波長紫外線、医薬・添加物の解毒ストレスなどによっても発生する。ちょうど鉄の刃物が錆びれば切れ味が鈍くなるのと同様に、生体の部分も錆びれば機能が低下してしまう。だが、一方では「活性酸素」は細菌などの外敵を攻撃する時の武器になるという大切な役割もある。過剰になると、正常な細胞まで傷つけ害を及ぼし様々な病気や老化の引き金となるのである。活性酸素を退治するのはビタミンCとビタミンEである。寒くなりますので、体調にはくれぐれもご自愛ください。会長談話を終わります。ご静聴ありがとうございました。 |