■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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11月8日
会員卓話

11月15日
年次総会
会長・幹事


■2018年11月1日(木) 晴れ  第16回  No.1373
点鐘(18:30) お客様  歌
東野会長



「君が代」
「我等の生業」


■会長談話

 皆さん今晩は。先週の続きです。米山記念奨学事業の基礎知識からです。2017-18年度の寄付金収入は14億3,381万円と前年度から約6,000万円の増加となりました。また、個人平均寄付額は16,068円でした。昨年度はロータリー米山奨学会財団設立50周年記念の年であり、多くの方々から支援をいただきました。寄付のほとんどは奨学生と奨学生学友関係費、その他地区・世話クラブへの補助費、事業部門の事務局人件費などの奨学事業に使われています。この4年間は毎年、奨学生採用数を増やしており、2018学年度は前年度から40人増の820人枠としたため、奨学金や補助金が増加しています。来年4月の採用枠はさらに30人増の850人となります。米山奨学生の採用数は、ほぼ寄付額で決まります。全体の寄付が増えれば全国の採用数が増え、各地区の採用枠「地区割り当て数」も、寄付額の対全国比によって決定されます。ロータリー米山記念奨学会の理事飯村氏はこう語ります。「戦争が終わり、平和を一番望んだのは米山梅吉さんだと思う。今や経済を含むアジア諸国のパワーバランスは変化し、日本の立場はますます難しくなるだろう。われわれにできることは民間レベルで日本のファンをひとりでも増やし、アジアの平和を築く礎となる人を育てること。全員がそんな人材になるわけではないが、米山の事業を通じて伝えるろーたりーの平和の精神、これは彼らの心のどこかに必ず残ると信じている。」会長談話を終わります。ご静聴ありがとうございました。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、第7回増強拡大委員会の案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、2019年入学対象グローバル補助金奨学生募集のお知らせが届いております。
3. 地区ガバナーより、「ロータリー学友ネットワーク」加盟認証状伝達式の案内が届いております。
4. RI日本事務局より、2018年11月のロータリーレートのお知らせが届いております。
5. 地区ガバナーより、地区補助金プロジェクト見学の案内が届いております。
6. 柏原ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
7. 三田市国際交流協会より、イベント情報が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
8名

6名
(免除1名)

85.71%

100%

 
本日の欠席者:関口会員
前々回のメークアップ:なし

 

 

■ニコニコ
下山会員 シークレットスマイル1位でした。
大前会員 シークレットスマイル2位でした。
松永会員 シークレットスマイル3位でした。

■本日のプログラム

世界インターアクト週間に因んで
青少年委員会委員長 柳田会員