■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

11月1日
世界インターアクト週間に因んで
青少年委員会

11月8日
会員卓話


■2018年10月25日(木) 晴れ  第15回  No.1372
点鐘(18:30) お客様  歌
東野会長



「奉仕の理想」


■会長談話

 皆さん今晩は。今月は、米山月間です。公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、日本のロータリーが共同で運営する奨学財団であり、財源は主に寄付で成り立っています。日本独自のプログラムですが、国際ロータリーからも国内34地区の多地区合同活動として認められています。事業開始から一貫して、日本の大学・大学院などで学ぶ外国人を対象にしています。2018年4月採用の奨学生数は全国で852人と、外国人留学生を対象とした民間の奨学生では最大規模です。事業の始まりは1952年、東京ロータリークラブの当時の会長、古澤丈作氏によって作られた、海外、特にアジア諸国から優秀な学生を日本へ招き、奨学生を支援する「米山基金」の構想にさかのぼります。「米山」とは、“日本のロータリーの父”と呼ばれた米山梅吉氏(1868〜1946)のことです。タイから初めて奨学生を迎えたのは、2年後の1954年。以降は、海外からの招聘ではなく、在日留学生への支援に方針を変え、東京ロータリークラブの単独事業から全国の地区に拡大・発展しました。最大の特徴は世話クラブ・カウンセラー制度です。米山奨学生には、地域のロータリークラブから「世話クラブ」が選ばれ、会員の1人が「カウンセラー」となって、日常の相談相手や交流の橋渡し役となります。奨学生は毎月1回以上、世話クラブの例会や奉仕活動に参加し、大学生活では得られない出会いと交流を通じて、日本とロータリーの心を学びます。さて、10月24日は世界ポリオデーです。「END POLIO NOW」の取り組みにRIのバリーラシン会長が、世界の全てのロータリークラブに対して、ポリオ撲滅の啓蒙活動と募金活動を行うよう呼びかけられました。地域社会へポリオ活動を知ってもらうチャンスです。以上今月のロータリーの友から紹介しました。会長談話おわります。ご静聴ありがとうございました。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、2019-20年度補助金管理セミナーの案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、ロータリー研修デーの案内が届いております。
3. 地区ガバナーより、ガバナーノミニー・デジグネートのお知らせが届いております。
4. 地区ガバナーより、「ひょうご五国ワールドフェスタ」参加依頼が届いております。
5. 三田ロータリークラブより、例会休会のお知らせを頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
8名

7名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし

シークレットスマイル:1位 下山会員、2位 大前会員、3位 松永会員

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

クラブ懇話会 シークレットスマイルデー 会長・幹事