皆さん今晩は 6月5日(火)14:〜三木総合防災公園で行われた、国際ロータリー第2680地区記念植樹(兵庫県政150年記念)に出席しました。三木総合防災公園内の西南に位置する広場に白樫とヤマモモの木合計73本(73クラブ分)が植樹されました。兵庫県政150年記念植樹ということもあり、兵庫県土整備部まちづくり局 局長、三木副市長も出席され、ロータリークラブ関係は瀧川ガバナーを始めガバナー補佐、公共イメージ委員会、戦略計画委員会など地区の担当者、クラブの代表の方、総計計35名の出席でした。記念のボードも立てられました。記念樹の選定を始め、植樹の作業全般を宝塚中RC阪上栄樹さんが担当されていました。
昨日6日は二十四節気の芒種でした。太陽黄経が75度の時、暦ではそれが起こる日、期間としては15日後の夏至までを言います。
芒(のぎ、イネ科の植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。『暦便覧』には『芒(のぎ)ある穀物、稼種する時なり』と記されていますが、現在の種まきはこれより早くなっています。
*稼(か)には(う)えるという意味があります
新録の季節が過ぎ、なんとなぁーく夏の気配を感じるものの、そろそろ梅雨だよね・・・と思う頃。七十二候では芒種の期間を3つの候に分けています。
初候 螳螂生(とうろうしょうず)螳螂がうまれる *螳螂(とうろう カマキリは肉食で害虫を食べる益虫?)
次候 腐草為蛍(ふそうほたるとなる)腐った草が蒸れて蛍となる
末候 梅子黄(うめのみきなり)梅のみが黄ばんで熟す
時候の挨拶に、なんとも心憎い表現ですね。 |