■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

4月5日
母子の健康月間
社会奉仕委員会

4月12日
会員卓話


■2018年3月29日(木) 晴れ  第33回  No.1345
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長

松永格直様

「四つのテスト」


■会長談話

 皆さん今晩は 極寒をしのいだ直後、三寒の四温どころか10日も暖かい日が続き、日本列島で記録的には最も早い夏日がやってきました。昨日は京都で大正12年以来となる最も早い夏日(25度)だったそうです。この地方でも3月22日に雨が降って以来、好天・高温続きで天気予報によると今後1週間はよい天気が続く予報です。
花見の頃の良い天気は大変ありがたいことですが、水道の水瓶は大丈夫か気に掛かります。正に日本列島は異常気象の中にあります。はしゃぎすぎないように体に気を付けご活躍ください。
3月の例会も今日で終わり、残すは4分の1半期になります。私事ですが月日の移り変わりの早いこと実感しています。
 第30回例会で紹介しました、RI2680地区ガバナー瀧川好庸さんの、ロータリーの心を学ぶ「変われるものだけが生き延びられる」(ガバナー月信No2〜掲載中)の続きです。
 会員の親睦と相互扶助、これだけを求めるクラブであっていいのか、これでは閉鎖的になり発展性が阻害されるのではないか。考え方の多様化が、クラブ分裂の危機を孕む。親睦・互恵派と、自分たちのことばかり考えるべきではない、外部にも目を向けるべきとする両派の争いがうまれる。
 1906年後期シカゴロータリークラブへドナルド・カーターが入会する。カーターはクラブ外でも活躍すべきと主張、ポールハリスも賛意を寄せ、ハリスはシカゴロータリークラブの定款に社会奉仕活動の条項を加え1907年会長に就任しますが、社会奉仕活動という考え方は親睦と互恵派にはすんなり受け入れられません。新たな道を模索し始めることが分裂の可能性もあるが、大発展の可能性を秘めています。
 1908年揺れるシカゴロータリークラブに、ハーリー・ラグラスの推薦を受けアーサー・フレデリック・シェルドンとチェスリーR・ペリーが入会。ラグルスは親睦。互恵派で、自分の味方にと思って入会させたが、2人はハリスの側についてしまします。シェルドンは後に職業奉仕の理論を持ち込み、ペリーは組織の整備に大きな力を発揮します。この2人の力がなければ今日のロータリーは無かったかもしれない。それほどこの2人の加入は、ロータリーの歴史にとってきわめて重要、画期的なことでありました。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、国際大会の信任状提出依頼がきております。

2. 地区ガバナーより、2018年地区研修・経五回の案内が届いております。
3. 地区ガバナーより、「感謝の集い」の案内が届いております。
4. RIより、2018年4月のロータリーレート104円/1ドルのお知らせが届いております。
5. 地区ガバナーより、3月の出席率・会員数報告の締め切り厳守のお願いが届いております。
6. 地区ガバナーより、3月10日地区指導者育成セミナーの登録状況が届いております。
7. 三田ロータリークラブより、例会休会のお知らせを頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:関口会員

シークレットスマイル:1位 柳田会員、2位 東野会員、3位 荻野会員

 

■ニコニコ
柳田会長 松永格直様ようこそおこし下さいました。
関口会員 職業奉仕。
下山会員 すっかり春めいてきました。

■本日のプログラム

クラブ懇話会