■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

3月22日
ローターアクト週間に因んで
青少年奉仕委員会

3月29日
クラブ懇話会
シークレットスマイル
会長・幹事


■2018年3月8日(木) 晴れ  第31回  No.1343
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長



「四つのテスト」


■会長談話

 皆さん今晩は。少しさかのぼりますが、3月3日は「ひな祭り」、「上巳の節句」でした。篠山市内でも、ところどころに豪華な雛人形を飾り公開している家があります。それらを1日かけて回る専用バスを運行する行事を行っています。
 節句というのは季節をわける節目のことで、中国からは言った考え方です。奇数の数字が重なる日をには悪い事が起こると考えられており、その災や邪気を払うために祭りなどをするようになりました。
 「桃の節句」の起源は平安時代(794〜1185)より前あたり、京の貴族階級の子女が、天皇の御所を模した御殿や飾り付けで健康と厄除けを願った「上巳の節句」が始まりと言われています。江戸時代(寛文・延宝1661〜81)に幕府が武家の公式行事として定め、それが庶民にまで広がっていって、それぞれ特別な日となりました。明治に入って人形の製作技術が進歩し、雛人形の商品化が急速に進み全国に広まったと考えられています。
 3月3日「桃の節句」は桃の花を飾り、ひな人形・白酒・菱餅を供え女の子の健やかな成長を願います。上巳とは、3月上旬の巳の日のことです。中国で(じょうし・じょうみ)の払いという清めの習慣が日本に伝わり、紙で作った「形代」に穢を移す儀式になり、ひな人形を飾るようになったようです。現在でも流し雛の習慣が残っている地域もあります。 
 3月6日は啓蟄、大地が暖まり冬眠していた虫が出てくるころ。「暦便覧」には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。期間としては、この日から次の節季の春分まで。
 啓蟄やもう楸邨はうわのそら 石 寒太
 啓蟄や妻をひとりに置くなかれ 加藤楸邨


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、会員増強アンケート依頼が届いております。

2. ガバナーエレクトより、2018年地区研修・協議会の案内が届いております。
3. 宝塚中ロータリークラブより、25周年記念例会出席確認が届いております。
4. 柏原・篠山各ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

5名
(免除1名)

83.33%

100%

 
本日の欠席者:関口会員
前々回のメークアップ:なし

 

 

■ニコニコ
柳田会長 誕生日祝いをいただきありがとうございました。
下山会員 結婚祝いをいただいて。

■本日のプログラム