皆さん今晩は。このところ急に寒気が退き、小春日和がつづいていますが、また急な寒気が襲うやもしれません。体に充分気をつけてご活躍ください。
RI2680地区阪神第3グループのIM(2月17日土曜日)には多数のご参加いただきありがとうございました。宝塚RCの特別な飾りのない、手づくり感に満ちた会場設営や、自前の運営を感じました。来年度のために色々気をつけてみましたが大変参考になったIMだったと思います。来年のIMを成功に導くためによろしくお願いします。
2月18日(日)加古川市商工会議所会館で開催された「2018年地区チーム研修セミナー」に出席しました。ガバナー関係者・ガバナー補佐・地区委員などが出席し、2018-19年度地区運営に関する基本方針の発表や、各委員会の方針・運営に関する会議でした。ガバナー補佐会議、委員会会議も別々に開催され、今後の取組について意思統一を図ったところです。ガバナーエレクト矢野宗司さんの大変元気で意欲的な話しぶりに感じ入りました。
やはり五輪は素晴らしいですね。女子スピードスケート500メートルで金メダルとなった小平選手が、リンクで泣きじゃくる2位となった韓国イ・サンファさんの肩を抱いたシーン。世界記録を持つ最強のライバルに「尊敬してるよ」と声をかけ、「私も前回ソチの不振で苦しんでいる時に、彼女に励まされたから」という。イ・サンファはすぐに笑顔を取り戻し応援団に手を振り応えていました。もう一つは、フィギュアスケート金メダルの羽生選手が、演技が終わった直後、リンクで大歓声の中、痛めていた右足首を両手でじっと抱え込んでいた場面。「痛かったですか」と聞かれ、「いいえ、右足に感謝していたんですよ」と応えた。更に昨日、スピードスケート女子団体追い抜き(チームパシュート)では高木美帆、高木奈那、佐藤綾乃(菊池彩花)が五輪新記録で金メダル獲得「一糸乱れぬ動き磨く」「黄金の一心同体」「日本 絆の大輪」と新聞は称えた。高木美帆(23)はスピードスケート500メートル、1000メートルに続き金・銀・銅の3色のメダルを獲得した。どれほどの努力や精進があったのか、天性か・・・。
まだまだ素晴らしい感動を届けてくれることでしょう。 |