皆さん今晩は。寒い毎日が続きます、体に充分気を付けてご活躍ください。
前回の例会は、プロバスクラブ「せせらぎ会」との合同例会で出席者18名の賑やかな楽しい例会になりました。プロバスクラブ「せせらぎ会」が元気に活動を続けておられることに感謝すると共に、近く開催予定のRI2680地区のプロバスクラブ記念大会を引き受けられたとか、ご盛会と益々のご発展を祈念致します。
平昌冬季五輪真っ盛りです。さすがに冬季オリンピック、国や地域の威信をかけて戦い、選手個人のプライドをかけて挑む心意気、特に屋外での風や雪や、低温に悩まされながらの挑戦は感動的です。
ワクワクしながらテレビのチャンネルを押しますが、それぞれの競技の技や、心意気を楽しみながらも、身びいきからかJapanの活躍は感動的で心躍ります。
平昌オリンピックはまだまだこれから、25日閉会式まで、期待し心躍らせながら過ごします。
齋藤亀治郎(姫路RC,1968-69第368地区ガバナー)さんの「信天翁よちよち歩く」(19)ただの一言から。(昭和45年2月発行、平成12年2月復刻)
私の同窓のガバナーで一番若い青年将校は,373区の大津ガバナーです。ロータリーの友の1月号に“普通の人”という名文をのせている。交換学生として1年間鹿児島に滞在してアメリカへ帰っていった一女学生に、NHKのアナウンサーが、ロータリーと言えば日本では上流階級の集まりだが、アメリカではどうか、と訪ねたら言下にアメリカでは普通の人ですと答えたのでビックリしたというのです。NHKのアナウンサーともあろうものが、五十年前に日本で初めてできた当時のようなロータリーだと思っていられてはこまるが、そうさせているロータリーのあり方も反省しなければならない。ただのひとがその住んでいる地域社会に溶け込んでいない証拠でありましょう。大クラブを訪問した人が帰ってきて、よかったのは卓話だけだった、と言ったということですが、大クラブはとかく敷居が高くて入りにくいし、入れば入ったでただのひとのつきあいをしてくれないという不満でしょう。 |