■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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10月5日
経済と地域社会発展の月間
職業奉仕委員会

10月12日
米山月間
米山奨学委員会


■2017年9月28日(木) 晴れ  第11回  No.1323

点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長



「我等の生業」


■会長談話

 皆さんこんばんは。もう9月も終わりに近づき、ロータリー年度もはや四分の一が経過しました。
今日は、1991年発行の「ロータリー百話」(発行268地区1990〜91ガバナー深川純一、編集パストガバナー辻忠夫)これは、深川純一ガバナーが新入会員のためのマニュアルとして、各クラブが持っているマニュアルとは違った視点からロータリーを説くもの、例えばイソップ物語などの寓話からロータリーの思想や組織を考えさせるような物を作りたいとして編集されたものです。今日はこの中から印象深かったものを一つ紹介します。(参考資料や私見もいれていますので原文のままではありません)
 第30話「三つのことば運動」『これは第12代神戸市長原口忠次郎さん(昭和24年〜44年まで5期。技術や市長として、(山、海へ行く)と呼ばれた事業等々で有名が1964年268地区年次大会での話』
 この地区大会を機に皆さんにお願い申し上げたいことがございます。私は度々外国にまいりまして、日本に帰ってまいりますと、日本はいかにもトゲトゲしているような感じがする。どういう訳だろう。なぜ日本が外国に比較してトゲトゲしい感じがするのだろうか・・・・を常に不審に思っておるのでございます。
 昨夏、帰国致しましてから、いろいろ考えまして神戸市の吏員に、こうゆうことを、いつまでも言えるような状態におってくれないか・・・と言った訳でございます。それは“ありがとうございます”“すみません”“どうぞ”の三つの言葉の提唱であります。これはロータリーのみなさんのおやりになっていることと表裏一体のものだと考えております。神戸市の婦人会でも採り上げていただき、教育委員会が中心になりまして、各学校でも取り上げてもらっています。外国へまいりますと、“Thank you”“Please”“Excuse me”・・・この三つを外国人がいつもお使いになります。日本人は少しも使わない。これを私、感じまして、“ありがとう”“すみません”“どうぞ”という三つのことば運動を始めた訳でございます。
 どうぞ皆さんも、共鳴いただきますなら、普段、この三つの言葉を是非お使いいただきまして、わが日本の社会を少しでも明るくしたい・・・と言うのが私の念願でございます。
(これはわたしごと・・・時代は変わり民衆は変化しますが、それは誰かが仕掛けてある方向へ、をひしひし感じます)


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、公式訪問の連絡を頂いております。

2. 地区ガバナーより、地区補助金プロジェクト見学訪問の案内が届いております。
3. 地区ガバナーより、奉仕活動合同セミナーの案内が届いております。
4. 三田ロータリークラブより、例会休会のお知らせを頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:関口会員

シークレットスマイル:1位 柳田会員、2位 東野会員、3位 荻野会員

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

月見例会