■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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9月28日
月見例会
親睦委員会

10月5日
会員卓話
会長・幹事


■2017年9月21日(木) 晴れ  第10回  No.1322

点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長



「我等の生業」


■会長談話

 台風18号は、沖縄から北海道まで、まさに日本列島を縦断し、下記地で大きな被害をもたらしながら、駆け抜けました。また、報道によりますと、フロリダやメキシコ周辺ではハリケーンや大地震で大変な様子です。一刻も早い復興が望まれます。
 昨日20日(水)は彼岸の入り、23日(土)は彼岸の中日で秋分の日。昔から、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、朝夕めっきり涼しくなり、大変過酷であった猛暑や熱帯夜はもう無いことでしょう。
喉元過ぎればなんとやら・・・、こんな時こそ体調に充分気をつけましょう。
 ロータリーの友7月号の縦組に「減塩と健康寿命」と題した講演要旨が掲載されています。(2016.10.2RI2630地区下呂RC地域活性化事業減塩普及講演会)演者は自治医科大学名誉教授 梶井英治氏です。
 地球が誕生したのは46億年くらい前とされているが、その時、海・海水もすでにありました。そこから生命は誕生しました。私たちの細胞は海水に浮いているようなものです。現在の海水の塩分濃度は3.5%ですが、地球が生まれたころは0.9%でした。そして私たちの血液の塩分濃度は、生命が誕生したときと同じで、今でも0.9%です。塩分濃度が薄くなりすぎると生命は維持できません。私たちの体の中で、塩分を作ることはできません。だから、最小限の塩分は体外から補充する必要があります。
 塩分の摂り過ぎは悪循環の始まり、つまり、「塩分は万病のもと」「血圧を下げる日常習慣」一日1グラム減塩で血圧は平均1mmHg下がると言われています。野菜や果物を多く摂るとカリウムが採れ、カリウムは体内塩分の排出を促進します。これに過度な運動習慣を付け、飲酒は適度にという日常習慣を身につけていただきたい。
 ポピュレーションアプローチで地域に減塩活動を。「味が薄いなと感じたとき塩を振りかけず、付けて食べるようにする」少ない塩分だからこそおいしい「かるしお認定制度」等々。「塩分と健康」、「塩分と私」、「塩分と私たち」と題して話は続きます。
 大変素晴らしい運動です。是非皆さんもロータリーの友を開いてください。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、ロータリー財団セミナーの案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、ロータリー補助金各奨学生クラブ推薦に関してのアンケートが届いております。
3. 地区ガバナーより、奉仕活動合同セミナーの案内が届いております。
4. 地区ガバナーより、兵庫県立考古博物館の観覧料料金変更のお知らせが届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:関口会員

 

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

クラブ定款・細則の点検・検討