■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

9月21日
ロータリーの友月間
広報委員会

9月28日
クラブ懇話会
会長・幹事


■2017年9月14日(木) 晴れ  第9回  No.1321

点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長



「四つのテスト」


■会長談話

人生100年人づくり改革・・9月12日の朝刊各紙にこんな見出しが大きく報道されました。日本政府は11日、新たに掲げた看板政策「人づくり革命」の具体策を話し合う「人生100年時代構想会議」(議長:安倍晋三)の初会合を開いた。健康に働く高齢者が増えていることをふまえ、教育や雇用、社会保障など幅広い分野で長寿社会に合った見直し策を探ることが大きなテーマだということです。
 人生100年時代・・はリンダ・グラットン英国ロンドンビジネススクール教授(62)が近著「ライフ・シフト・・・100年時代の人生戦略」で提唱し、広まりました。日本では2007年生まれの子どもの半数が107歳まで生きると予測しています。この話題は次の機会にしますが、
 9月9日(土)に京都二条城の南側にある東寺真言宗派「神泉苑」で京都篠山会が開催され、参加しました。そのときの講師は京都大学大学院医学研究科教授:岡 昌吾氏(篠山鳳鳴29回卒)で、話の中に「細胞分裂は最大50回ぐらいが限界で、それは人の年齢でいうと115歳くらいであろう。人間の生命維持の限界ではないか」と話されていました。その根拠は、染色体末端粒子(塩素配列の反復構造)「テロメア」は染色体を保護する構造物であり、細胞が分裂するたびに短くなっていく(細胞老化)。人の繊維芽細胞を培養すると、およそ50回の分裂で増殖が止まってしまう。テロメアが短くなりすぎて、染色体を保護できなくなり細胞が死ぬと考えられてる。無限に分裂を繰り返すがん細胞や、生殖細胞などではテロメラーゼという酵素があり、テロメアの短縮を防いでいる。受精卵から成熟細胞になるにつれて、テロメラーゼの活性が低下していく。
 細胞を若返らせる可能性が出てきました。テロメアと、テロメラーゼの研究者エリザベス・ブラックバーン博士(ノーベル生理学。医学賞受賞者)らの研究で、どうすればテロメラーゼを増やし、テロメアを伸ばすことできるか研究が進んでいます。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、ロータリー財団セミナーの案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、地区補助金プロジェクト見学訪問の案内が届いております。
3. 服部プロセス株式会社より、月刊神戸っ子9月号が送付されています。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:下山会員

 

 

■ニコニコ
関口会員 アメリカに行ってきました。
シークレット2位いただいて。

■本日のプログラム

ガバナー公式訪問報告書 点検・検討会