■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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4月27日
懇話会
シークレットスマイル

5月11日
青少年奉仕月間
東野会員


■2017年4月20日(木) 晴れ  第37回  No.1304

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「四つのテスト」


■会長談話

 先週と先々週の会長談話でストレスに関する話をしました。先週の話の中で、「ストレスとは心身に対して負荷がかかった状態のことをいい、ストレスを引き起こす原因のことをストレッサー、それによって起こる心や身体の変化をストレス反応という。ストレッサーを抱えると、体はストレスを解消しようとして、ストレス反応を活発化させる」というところまでは話しました。そして、これが原因で心身の疾患を引き起こすことは皆さんご承知の通りです。
 今日はその続きの話になりますが、労働安全衛生法の改正によって、2015年から50人以上の事業所では一年一回のストレスチエックが義務化されました。
 ストレスの原因となるストレッサーは、@物理的ストレッサー(暑さ寒さ、騒音など)、A化学的ストレッサー(栄養不足、薬物など)、B生物的ストレッサー(病原菌、炎症など)、C精神的ストレッサー(人間関係のトラブルなど)の四つに分類できます。またストレスを感じやすい人と感じにくい人がいることもわかっています。例えば心臓疾患の患者にはいくつかの共通した行動パターンがあることがわかり、その性格をタイプA(野心的、攻撃的、早口・早足・早食いなど)と、逆に心臓疾患に罹りにくい タイプB(非攻撃的、仕事を過剰に抱え込まない、穏やかな性格など)とに分類することができます。その後、ガンになりやすい人に共通した性格(自己犠牲的、我慢強い、自己主張をあまりしないなど)のタイプCが追加されました。
 タイプAの人は、自らストレスの多い生き方をしながらその自覚があまりなく、タイプBの人はどちらかというとマイペースの人で、ストレスを貯めにくい人です。タイプAはタイプBよりも2倍も心臓疾患になりやすいということがわかっています。またタイプCの人は人間関係のストレスを貯めやすいと言われています。つまり、同じ状況におかれても、その人の性格によって、ストレスの影響も違ってくるのが興味あるところです。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、2017-18年度会員増強拡大セミナーの案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、青少年交換委員会が多地区合同奉仕活動、承認結果報告が届いております。

3.

地区ガバナーより、2017-20年審議会代表議員選出報告が届いております。
4. 地区ガバナーより、地区研修・協議会の座席表が届いております。
5. 次年度職業奉仕委員長より、職業奉仕部門分科会プログラムが届いております。

6.

三田市手をつなぐ育成会より、平成29年度通常総会の案内が届いております。
7. 三田わくわく村より、機関誌が届いております。
8. 日本ロータリー学友会より、財団100周年シンポジウムDVD送付案内が来ております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし

 

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

会員卓話 荻野会員