■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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3月16日
ローターアクト週間
東野会員

3月23日
会員卓話
柳田会員


■2017年3月9日(木) 晴れ  第31回  No.1298

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「四つのテスト」


■会長談話

 去る3月5日の「地区大会」ご参加、ご苦労様でした。前日は会長・幹事会、地区立法案検討会、地区指導者育成セミナーの三部構成でした。会長・幹事会と地区立法案検討会の資料を配布しますのでご覧下さい。
 地区大会当日の5日は暦のうえでは「啓蟄(けいちつ)」でした。「啓蟄」も春を待つ言葉ですが、先週お話した「奈良のお水取り」や「彼岸」に比べて、ふだんあまり耳にしない言葉です。「啓蟄」とは虫が冬眠から目覚めて活動を始める頃という意味だそうです。実際に虫が活動を始めるのは一日の平均気温が10度を超えるようになってからからで、もう少し先のことですが、春がそこまで来ていると思いたくなる日本人の心情がくみ取れます。
 また冬から春にかけて、「三寒四温」という言葉も使われます。「三寒四温」は本来、冬に使う言葉(冬の季語)だったのですが、最近は春先に使う人が増えてきたと言われています。もともとは中国東北部や朝鮮半島北部などで冬の時期の寒暖の周期の変化を表す言葉として使われていたのが、実際には日本では寒暖の影響が起こるのは真冬ではなく、春先になってからです。つまり、3月から4月にかけて、春に向けてだんだん温かくなっていくといった意味に使う人が増えてきたということです。
 まだ他に春を表す、春を待つ言葉として「春一番」「春分」などいろいろあります。こうして見ますと、春を表す言葉、あるいはそれを待つ言葉がいかに豊富であるかがよくわかります。自然環境に溶け込んで生きる日本人が生み出した日本文化の一端を見て取ることができると言えるのではないでしょうか。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、地区大会参加の礼状が届いております。

2. 地区ガバナーより、指導者育成セミナーの案内が届いております。

3.

柏原・宝塚中各ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
4. 六甲タイムスより、創刊55周年記念号への広告掲載依頼が届いております。
5. ロータリーの友事務所より、手帳発注依頼が届いております。
6. 兵庫県知事より、ご挨拶状が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

5名
(免除1名)

83.33%

100%

 
本日の欠席者:関口会員
前々回のメークアップ:なし

 

 

■ニコニコ
大前会長 先日の地区大会参加ご苦労様でした。
下山会員 地区大会お疲れ様でした。
結婚祝をいただいて。
荻野会員 地区大会ご苦労様でした。
柳田会員 誕生祝をいただきありがとうございました。

■本日のプログラム

水と衛生月間 会員トーク