■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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2月2日
平和と紛争予防月間
国際奉仕委員会

2月9日
ロータリー創立記念


■2017年1月26日(木) 晴れ  第25回  No.1292

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「我等の生業」


■会長談話

  1月もあとわずかになりました。年賀状には「今年は(も)幸せな一年でありますように」が常套句ですが、この「幸せ」の中身は一体何なのでしょうか。
 その前に、幸せは「あるもの」ではなくて「感じるものだ」という話は以前したことがありますので、割愛します。
 かつて、世界中で一番幸せな(幸福度の高い)国はブータンだという話が広がったことがありましたが、今やブータンも経済発展の波が押し寄せてきて、国民の考えや感情もかなり変化してきた、と言われています。
 私たちの幸せ感は、プラスの感情の程度とマイナスの感情の程度のバランスの上にある、とも言えますが、日本人の個々の生活のうえでの幸福度については、「特に不満はないが、何となく満たされない、あるいは将来が不安だ」といったところが大方の反応ではないでしょうか。
 さて、「幸せ」の中身ですが、いくつか挙げてみますと、
・「悩み事もなく、平和でのどかな毎日を送っている」(平穏)
・「夫婦仲良く暮らしている」(夫婦生活)
・「働き甲斐のある仕事をしていて、充実した生活をしている」(働き甲斐)
・「強制や束縛されることもあまりなく、自由に生活できる」(自由)
・「次々と新しいこと、未知なことに取り組んでいて、退屈しない」(新奇性)
・「やってみたい事ややらねばならない事があって、忙しいが、楽しい」(活動性)
などが考えられますが、若い人は「新奇性」や「活動性」のウエイトが高く、年齢を重ねるに従って「平穏」や「自由」のウエイトが高くなっていきます。
特に日本人の「幸せ感」に深く関わっているのが人間関係、健康、夫婦生活、自然あたりだ、と言われています。


■幹事報告 
1.

RIより、大前会員、関口会員にPHFバッジが届いております。

2. 地区ガバナーより、ロータリー章典2017年1月版(日本語の版)の案内が届いております。

3.

次期ガバナー補佐より、2017-18年度公式訪問の予定表が届いております。
4. 神戸有馬ロータリークラブより、創立40周年記念誌を送付頂いております。
5. 三田市国際交流協会より、団体活動紹介のお願いが届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし

シークレットスマイル:1位 大前会員、2位 関口会員、3位 下山会員

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

クラブ懇話会 シークレットスマイル