■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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1月12日
新年例会
親睦委員会

1月19日
職業奉仕月間
柳田会員


■2016年12月22日(木) 晴れ  第22回  No.1289

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「我等の生業」


■会長談話

  きょうは12月22日ですが、実は昨日12月21日は日照時間が一番短い日、つまり今年の「冬至」でした。冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないとか、ゆず湯に入るとよい、といった話は昔の人からよく聞かされたものです。
この手の言い伝えには科学的根拠のあるものと、そうでないものがありますが、私たちが日常使う言葉で、その言葉の語源という意味での根拠をさぐるのも面白いものです。日本語には、ひょんなことから生まれた言葉があるものです。
例えば「ケリをつける」という言葉があります。この「けり」というのは、歌の終わりに「・・・けり」とつけるのが定形だったことから、もうこれでおしまいにすることを意味するようになったようです。 
「へっぴり(屁っぴり)腰」のことを「及び腰」と言いますが、これは「及」という字にその形が似ているところから出たものと言われています。
なりゆきの見通しがつかず混乱に混乱を重ねることを、てんやわんやの大騒ぎ、といいますが、この「てんやわんや」の「てんや」は手に手に、「わんや」はめちゃくちゃを意味し、この二つの言葉がくっついたものです。
「ピンからキリまで」の語源はカルタから出た言葉だと言われています。室町時代に渡来したポルトガル人が日本に伝えたカルタで、第一の札を「ピン」と言います。ポルトガル語の「ピンタ」の略からきています。「ピンはね」と言う言葉がありますが、これは“頭をはねる”という意味です。最初の部分を「ピン」といういわれを知っていればすぐに納得できます。
ピンからキリの「キリ」については花カルタの最後が“桐”だからという説と、あっさりと単純に“切り”という意味だという二つ説があります。
こんな言葉の雑学をはなしていますと、それこそキリがありませんので、これくらいにしておきます。
半期間、つまらない会長談話をお聞きくださり、有難うございました。皆様どうぞよいお正月をお迎えください。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、後期地区資金等の振込依頼が届いております。

2. 地区ガバナーより、「シンポジウム広報協力金」朝日新聞広告記事に掲載連絡がありました。

3.

柏原ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
4. 三田市国際交流協会より、第2回理事会の開催についてのご案内を頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

5名
(免除1名)

83.33%

100%

 
本日の欠席者:関口会員
前々回のメークアップ:大前会長、下山会員、東野会員

シークレットスマイル:1位 東野会員、2位 大前会員、3位 荻野会員

 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

ロータリークラブ細則検討