■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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12月22日
クラブ協議会
シークレットスマイルデー

1月12日
新年例会


■2016年12月15日(木) 晴れ  第21回  No.1288

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「四つのテスト」


■会長談話

  12月14日、昨日は赤穂浪士が宿敵・吉良上野介を討った日とされています。ところが実際は今から314年前の12月15日、今日でした。
 私たちが若い頃は今頃の季節になりますと、必ずといってよいほど、白黒テレビでも忠臣蔵の演劇や映画が放映されていました。ラジオから浪曲も聞こえてきたものです。
 ある本に載っている「忠臣蔵の真相」という記事によりますと、討入りは元禄14年12月15日午前4時頃だったそうです。計画では、表裏24人の計48人、うち毛利小平太が脱落して47人になった。討ち入りの集合場所は、そば屋ではなく、堀部弥兵衛宅である。そこで乾杯をしたあと、いったん散会し、神埼与五郎、前原伊助、堀部安兵衛宅で仕度を整え、吉良邸前で三派が合流した。鳴物も、山鹿流陣太鼓ではなくて、各自の持つ小笛とドラ一個だった。
 上野介は台所に続く納屋で、間十次郎に見つかり、表に出された時はすでに死んでいた。致命傷は武林唯七の剣だった。首を討ち取ったのは間十次郎だったが、吉良の刀傷は全身に26もあった。上野介のほか、吉良側の死者16人、負傷者23人に対して、浪士側は軽傷5人であった。舞台や映画で活躍する千坂兵部は殿中刃傷の前年,元禄13年5月に62歳で米沢で死んでいるから、この事件での暗躍はウソである。また天野屋利兵衛の話も真偽不明。
 討入りが終わったのは午前6時頃。泉岳寺着が午前8時。引き上げのとき、江戸市民の人垣が出来たという事実はなく、一行の行列を見たのは辻番人くらいだった、となっています。
 古い年代の人にとって忠臣蔵は、いま若い人のあいだで大人気の『君の名は』(菊田一夫原作の、ではありません。念のため)に勝るとも劣らない人気だったのですが、これも「今は昔」です。


■幹事報告 
1.

地区ローターアクトより、国際ロータリー「青少年交流会」の案内が届いております。

2. 米山記念奨学会より、ハイライトよねやま201を頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名

6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし
 
 

■ニコニコ
大前会長 先週は欠席しました。
荻野幹事 結婚記念の花を頂いてありがとうございます。
下山会員 ホームクラブ欠席しました。
東野会員 誕生祝を頂いて有難うございました。
職業奉仕。

■本日のプログラム

会員卓話 下山会員