■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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10月27日
クラブ懇話会
シークレットスマイル

11月10日
年次総会


■2016年10月20日(木) 晴れ  第14回  No.1281

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「四つのテスト」


■会長談話

毎年、文化庁が実施している「国語に関する世論調査」の結果の一部が新聞でも報じられました。調査項目は(1)言葉への関心について (2)場面ごとの敬意表現について (3)情報化の中でのコミュニケーションについて (4)「ら抜き」、「さ入れ」、「やる/あげる」について (5)言葉に関する感覚について (6)慣用句等の意味についてなど、です。
たぶん皆さんもそうだと思いますが、私はこの調査に興味があると同時に気になる点もあります。気になる点としては(4)の「ら抜き」、「さ入れ」、「やる/あげる」などの言い方(使い方)です。例えば、「食べれる」「見れる」といった「ら抜きことば」は、特に若い層に多いようです。また「読まさせていただきます」「包まさせていだきます」という「さ入れ言葉」も気になります。さらに、「木に水をあげる」「我が家のイヌにエサをあげる」などはもともと「水をやる」、「エサをやる」という謙譲語だったのが美化語として「あげる」と言うようになったのでしょうか。
「うちの子におもちゃを買ってあげたいけど、買ってあげれない」といった表現を聞くと、「うちの子におもちゃを買ってやりたいけど、買ってやれない」でよいのに、と思ったりします。
今ではほとんどの子どもや若者が口にしている“メッチャ”も日常的に聞いていると、いつのまにか耳慣れてしまいました。言葉は時代とともに変遷すると言いますから、仕方がないと言えばそれまでですが・・・。
「美しい日本語」もいずれ消滅してしまうのかと思うと、メッチャさみしい気がします。


■幹事報告 
1.

ガバナーエレクトより、2017-18年度補助金管理セミナーの案内が届いております。

2. 篠山・宝塚武庫川各ロータリークラブより、休会のお知らせを頂いております。
3. 三田ユネスコ協会より、絵画展表彰式の案内を頂いております。
4. 三田防犯協会より、「明るいまちづくり市民のつどい」の案内が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名 6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし
 
 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

会員卓話 東野会員