■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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10月20日
会員卓話
東野会員

10月27日
クラブ懇話会
シークレットスマイル


■2016年10月13日(木) 晴れ  第13回  No.1280

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長



「我等の生業」


■会長談話

 「レストランももたろう」で話す内容としては、いささか心苦しい所もあるのですが、別に他意はありませんのでご容赦ください。
 その話とはもう20年も前のことですが、アメリカでこんな実験が行われました。ネズミを三つのグループに分けて、第一のグループのネズミは普通に育てる。第二のグループは、食べたい放題食べさせる。第三のグループは食事を三分の二に制限して育てる。すると、普通に育てた第一グループが五百日の寿命だとすると、食べたい放題のグループは三百五十日しか生きないのに対して、食事を三分の二にした第三グループは七百五十日も生きることがわかった。
 しかも、食べたい放題のグループは短命なだけでなく、伝染病にかかる率が高く、ガンの発生率もほかの二つのグループに比べて圧倒的に高かった。食事制限をしたグループは伝染病の発生率もガンの発生率も非常に低かった。
 もとより、これはネズミの話であって、これをそのまま人間に当てはめるわけにはいかないでしょう。しかし同じ哺乳動物として、この実験をまったく無視することもできません。人間でも「ベルトの穴が一つ大きくなったら寿命が一年短くなる」と言われているように、ネズミの話を“他山の石となすべし”と言う一面もありそうです。
さらに不思議なことに、これはオスのネズミの話であって、メスの場合は、食べたい放題食べさせても、寿命は若干短い程度(一割程度)だったということです。ただ、メスの場合も食べたい放題のグループは伝染病の発生率は高かったが、オスほどの差はなかったと言う結果だったそうです。やっぱりメスは、どの動物でも、たくましいのでしょうか。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、RIアトランタ国際大会地区旅行の案内が届いております。

2. 伊丹ロータリークラブより、サンクスギビングデーパーティーの案内を頂いております。
3. 三田市合唱連盟より、イベントの案内が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名 6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし
 
 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

米山月間 関口会員