■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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8月4日
会員増強月間

8月18日
クラブ協議会
3Gガバナー補佐来会


■2016年7月28日(木) 晴れ  第4回  No.1271

点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長


「四つのテスト」


■会長談話

 今月のガバナー月信に、「人類に奉仕するロータリー」と題するRI会長のメッセージが載っていましたので、皆さんすでにお読みでしょうが、概略紹介したいと思います。ただ、私なりの解釈あるいは理解というフィルターがかかっている点はお許しください。今年度のRI会長のテーマが、なぜ「人類に奉仕するロータリー」なのでようか。
 ジョン・ジャームRI会長は“毎週、世界の34000以上のクラブのロータリアンが、語らい、笑い、アイディアを分かち合うために集いますが、私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標である『奉仕』のためです”と言っています。そして、意義ある奉仕を行う最善の道はロータリー会員になることであり、壮大な目標を実現できる団体もロータリーのほかになく、ロータリーには世界を変える力、ネットワーク、知識の結集がある、とも言っています。私たちはこうした強い信念をもって、新入会員の発掘に努めなければならないと思います。また、“ロータリーに限界があるとしたら、それは私たちが自分自身に設けている限界に過ぎません”とも言っていますが、胸に刺さる言葉です。
 つまり現実のこととして、地球上からポリオを撲滅するという壮大な目標の実現が、あとわずかの所まで来ており、その最後の一歩が大変であっても、あきらめることなく、固い決意と熱意で成し遂げて、さらなる飛躍をする時がきている、ということです。
 こうした例を見ても、ロータリー全体の発展のためには、全員が同じ方向に進まなければならないし、より善きロータリー活動を通して、将来リーダーとなれるロータリアンを増やすことが大事だ、ともジョン・ジャーム氏は言っています。このことは、新入会員探しは、あせらず、あわてずの精神も必要ではないかと、私は思います。
 ジョン・ジャーム会長は、「個人の努力は個々のニーズに向けることができるが、大勢の努力の結集は、人類の奉仕に捧げなければならない。結集された努力に限界というものはない。」とのポール・ハリスの晩年の言葉を引用して、室津ガバナーによれば、人生最大の目的は人類に奉仕することだ、と信じているのです。
 そして、“いつの日か120万人以上のロータリアンが一体となり、人類への奉仕に取り組むことになろう”と言い、今年度のテーマに『人類に奉仕するロータリー』と掲げ、「これは私たちの責務だ」と結んでいます。
 RI会長の真意を外れているかも知れませんが、そうであっても、何卒ご容赦ください。


■幹事報告 
1.

RIより、2016年7月クラブ請求書について連絡を頂いております。

2. RIより、2016年8月のロータリーレートのお知らせが届いております。
3. 米山奨学会より、米山月間の行事予定と卓話依頼書を送付頂いております。
4. 篠山・甲子園各RCより、地区補助金プロジェクト見学訪問の案内を頂いております。
5. 直前がバナーより、2015-16年度「年次報告」用アンケート依頼が届いております。
6. 地区ガバナーより、2016-17年度7月出席報告書書式が届いております。
7. 第2680地区ガバナー補佐より、NPO法人チャリティーコンサートのお知らせを頂いております。
8. 三田・宝塚武庫川RCより、例会休会のお知らせを頂いております。
9. 三田ユネスコ協会より、第19回絵画展賞の交付と協賛金のお願いが届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名 6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし
シークレットスマイル:1位 大前会員、2位 荻野会員、3位 関口会員
 

■ニコニコ
   

■本日のプログラム

クラブ懇話会