■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

6月9日
会員卓話
東野会員

6月16日
会員卓話
柳田会員


■2016年6月2日(木) 晴れ  第43回  No.1263

点鐘(18:30) お客様  歌
下山会長

 

「君が代」
「奉仕の理想」


■会長談話

 最近ダイエット市場が注目されています。CM等でも様々なダイエット法が紹介されていますが、この流れに逆行した研究論文がロンドン大学の研究チームより発表されました。太めの方が将来的に認知症の発症するリスクが低下するという事です。
 今や認知症は、日本だけでなく世界的なテーマとなっています。今までは30歳代でえ肥満と診断された人は、認知症の発症リスクが3.5倍に高まるというのが定説でしたが、今回の研究結果はこれを完全に覆すものです。この研究によると肥満の人は、適正な体重の人より15年後の発症率が29%も低いというものです。
 調査対象は、平均年齢55歳の英国の成人約200万人について過去20年分の医療記録を 遡って調べたところ、BMI(体格指数)が20未満の「痩せている人」は適正体重の人より認知症発症率が34%高い結果となりました。逆に、中高年時にBMIが高くなるにつれて発症リスクが減ったそうです。さらに飲酒や禁煙による認知症発症リスクの影響がほとんどないことも報告されています。
 しかしながらこの研究結果は、決して太ることを推奨しているわけではありません。極度の肥満は認知症リスクを低下させる以上に生活習慣病にかかる可能性を高めます。何事もほどほどが良いのでしょうか。現代のダイエット観念に囚われず、しっかり食べて、しっかり行動し、「活動的なやや太り」も良いのかもしれません。


■幹事報告 
1.

ガバナーエレクトより、次期増強・拡大合同セミナーの登録依頼が届いております。

2. ガバナーエレクトより、月信掲載用寄付等写真の送付依頼が届いております。
3. 地区ガバナーより、事務所休業のお知らせが届いております。
4. 地区ガバナーより、熊本地震被害支援への協力とお願いが届いております。
5. 国際ロータリー日本事務局より、2016年7月のクラブ請求の準備のお願いが届いております。
6. 宝塚武庫川ロータリークラブより、事務所移転のお知らせが届いております。
7. 篠山・柏原各ロータリークラブより、移動例会のお知らせと週報が届いております。
8. 暴力団等追放三田市民の会より、定期総会の案内を頂いております。
9. 三田市国際交流協会より、平成28年度議事録と総会資料が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名 6名
(免除1名)

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:なし
 
 

■ニコニコ
下山会長 シークレット2位でした。
荻野幹事 シークレット3位を頂いて。
柳田会員 シークレット1等でした。
ありがとうございました。

■本日のプログラム

親睦活動月間 理事会