■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
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4月28日
花見例会
シークレットスマイル

5月12日
クラブ協議会
PETS報告


■2016年4月21日(木) 晴れ  第38回  No.1258

点鐘(18:30) お客様  歌
大前副会長

阪神第3グループ
ガバナー補佐
 黒田由弘様
阪神第3グループ
随行者
 谷垣渉様

「四つのテスト」


■会長談話

 今日は黒田ガバナー補佐をお迎えしての例会ですが、あいにく下山会長が拠ん所ない事情のため欠席されていますので、私が会長の代理を務めさせていただきます。
 私たちは、まだ5年前の東日本大震災を忘れていないのに、九州がマグニチュード7を超えるような大震災に見舞われました。そのうえ、いままで経験したこともないほど長きにわたって余震が続いています。犠牲にさられた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された多くの人にも心からのお見舞いを申し上げます。
 避難所での生活はほんとうに大変極まりないと思います。また、避難所によっては食べ物も十分に届かなかったり、生活用品を分配する人手が足りなかったりで、それどころか、避難所にも入れないで車の中で寝ている人も多くいらっしゃるようです。
 そんな混乱した状況にあっても被災者たちは「我先に」とか「騒ぎ立てる」といったこともなく。整然とした様子で、助け合い分かち合いながら耐えていらっしゃいます。東日本大震災の時もそうでしたが、こうした日本人のある意味「けなげな」とも言える姿は世界の賞賛の的になっていると言われますが、そのとおりだと私も思います。
 日本人は、誰の責任でもない天災に関して、わめいたり騒いだりしないという自制心・道徳心を持っており、「みっともないことをすれば恥になる」という心も失っていない誇るべき民族と言えます。こうした日本の文化を、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは「恥の文化」と言いましたが、その精神構造によるところが大きいのかも知れません。また日本人はすでに正徳太子の時代から、みんなギスギスしないで仲良くやろうという、「和をもって尊しとなす」、あの精神が今も生き続けているのかも知れません。いずれにしても、「世界に誇るべき心性です」。
 一刻もはやい復興を願い、義捐金を送ることにしたいと思います。
(大前副会長)


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、平成28年熊本地震災害支援へのご協力願いが届いております。

2. ガバナーエレクトより、2016年地区研修・協議会出席の連絡事項が届いております。
3. 宝塚中ロータリークラブより、移動例会・変更のお知らせを頂いております。
4. 神戸有馬ロータリークラブより、週報を送付頂いております。
5. 篠山ロータリークラより、篠山ロータリークラブ会員の訃報が届いておいります。
6. 郷の音・市民コンサート実行委員会より、令状を頂いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
7名 5名
(免除1名)

83.33%

100%

 
本日の欠席者:下山会長
前々回のメークアップ:なし
 
 

■ニコニコ
阪神第3グループ
ガバナー補佐
 黒田由弘様
過日のIMには全員登録並びにご参加いただきありがとうございました。
大前会員 黒田ガバナー補佐、谷垣様を歓迎して。
荻野会員 黒田ガバナー補佐、谷垣様お世話になっております。
東野会員 阪神第3グループガバナー補佐黒田様、谷垣様ようこそお越しくださいました。
柳田会員 黒田ガバナー補佐、谷垣様いろいろお世話になっております。
本日はようこそ。

■本日のプログラム

会員卓話 荻野会員