皆さん今晩は。サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で連覇を狙う日本女子代表(なでしこジャパン)は8日午後7時から、スイスとのグループリーグC組初戦を1-0で勝利し、連覇に向けて好発進した。29分、主将のMF宮間あや(岡山湯郷)がPKを決めて先制、後半はスイスの猛反撃をしのいで守り切った。日本の次戦は12日カメルーンと対戦する。白星発進した日本代表で先発出場したMF澤穂希(36)INAC神戸は、史上初の女子W杯6大会連続出場国際Aマッチ200試合出場という2つの大きな節目を勝利で飾った。
話は変わりますが、今年度職業奉仕委員会の依頼で「私の職業奉仕」原稿依頼が来ています。職業奉仕については、毎月「四つのテスト」を復唱し、心がけ、実践し、行動するのが、理想的な奉仕のあり方を身に付けていくことになるのではないかと思います。「四つのテスト」は、道元禅師様の菩薩の四摂法に少し似たところがあります。「衆生に利益を与えるというのには、四通りの般若がある。第一が布施、第二が愛語、第三が利行、第四が同時である。これがとりもなおさず菩薩の行願である」以上で会長談話を終わります。ご清聴ありがとうございました。 |