■2015年1月15日（木）　晴れ　　第25回　　No.1198

　皆さんこんばんは。15日は「小正月」とよばれて、様々な行事があります。小正月では餅花と呼ばれる、柳の木などに餅や団子をさした物（繭玉）をつくって飾ります。このとき、繭の形以外にも様々な作物をかたどったお飾りやお団子が枝につけられていますが、これを左義長（火祭りの行事）などで焼いて食べると、風邪を引かないともいわれています。左義長は「とんど焼き」の名称でも知られています。「とんど焼き」がある場合は正月飾りなどを持ち寄って,焼いてもらいます。竹や木を組み、飾りをつけたところに火をつけますが、この火や煙によって歳神様がお帰りになるとも考えられています。もうひとつ行事として小豆粥を食べるのも小正月の風習です。紅い色の小豆はハレの日の食べ物であり、小豆をいれたおかゆを食べると邪気を祓うともいわれてきました。このおかゆにはお持ちを入れることが多いです。さて、IMのロータリーのアンケート調査がきています。2月7日IMですので、ご参加よろしくお願いします。ご清聴有難うございました。

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お誕生日記念品を頂いて。

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