皆さんこんばんは。先日嬉しいニュースが届きました。男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、ATPツアー フィナルは11月、ロンドンで行われています。シングルス1次リーグB組の第二戦で世界ランキング5位に錦織圭選手が世界第2位のロジャー・フェデラー選手に2−6,2−6で敗れました。通算1勝1敗となり、次の準決勝進出をかけ、現地13日に世界ランク8位のミロッシュ・ラオニッチ選手と対戦します。楽天オープンの時には、勝って優勝しましたので、楽しみにしています。未知の世界のことを知ることができました。日本人選手としてがんばって頂きたいと思います。さて、話は変わりますが、ロータリーの友11月号に著名な人に卓話をお願いするには、4つのヒントがあります。あなたがロータリーへの入会を検討していると想像してみて下さい。クラブ例会に出席して卓話を聴いてみましたが、話がつまらなく、感動もありません。それでも入会を考えますか?「クラブ会長も含め、講演者例会の成功をとなる人は誰よりも左右する」と話すのは、ガバナーノミニーのマイケル・アンジェロ・カルーソ氏です。カルーソ氏は、コミュニケーションを専門とするコンサルタントで、ビジネスリーダーや営業担当者にプレゼンのスキルを教えています。以下には4つのヒントを教えていただきました。1番目ーークラブを売り込む:卓話を頼みたい相手にクラブの卓話の重要性を伝え、相手にも必ずメリットがあることを強調します。2番目ーー卓話がある例会の前,例会中、例会後にソーシャルメディアで話題を盛り上げる。3番目ーー既存会員と会員候補者の両方に魅力的な講演者を選ぶ。4番目ーー目標は高く、まずはこじんまりとスタート:年間12人毎月最初の例会を卓話を中心としたものにする。以上会長談話を終わります。ご清聴有難うございました。
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