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■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

6月12日
クラブ協議会

6月19日
後藤ガバナー補佐(囲む会)


■2014年6月5日(木) 晴れ  第45回  No.1170
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長


「君が代」
「奉仕の理想」


■会長談話

皆さん今晩は。いよいよ梅雨入りの模様ですね。梅雨らしくじとじとと降る雨もかないませんが、エルニーニョの発生が予想されており、今年はなんだか集中豪雨のような雨になりそうですね。RI2680地区2007〜2008年度ガバナー三木 明さんの訳された「ロータリーの日常の知識」(2010年11月)からの引用になりますが、「・・・ロータリーに歌うことを教えてくれた人・・・」ハリー・ラグラス(Harry Ruggles)についてです。1920年の初め頃、シカゴ・ロータリークラブの最初の4人のメンバーのシルベスタ・シールに宛てた手紙に、ロータリーの創始者ポールハリスは、「シカゴ・クラブの基礎づくりの創始期に行われた種々の行事のことを今ふり返ってみると、ハリー・ラグラスの貢献度は、他の誰のものをも完全に霞ませてしまうものだったのに、その頃の写真に彼がはいっていないのは、私の正義感を大いに傷つけている」と書いています。ハリーL・ラグルスは、シカゴ・ロータリークラブの第5番目の会員だったので「創立メンバーたち」についてはたいてい含まれなかったのです。彼は、ある時、例会が特に活気のないものであったこともあり、ただおしゃべりしているのに飽きてしまいました。そこで、私は「さぁ、みんな、歌を歌おう」と言いながら座っていたイスの上に立って両手を振って「あなたを恋人と呼ばせて」という歌を皆に歌ってもらうよう歌い始めました。それからハリーはカルテットを組織してクラブの会合、屋外行事や大会などで歌う習慣の先駆けとなったのがハリーとロータリーだった」と述べています。彼はクラブにおける「新会員獲得者」の第一人者でシカゴ・ロータリークラブ最初に200名の会員の3分の2はハリー・ラグレスの直接・間接の勧誘メンバーだったそうです。人柄として、ハリー・ラグルスは、「真のロータリアン」としての全ての資格を備え、彼を尊敬する人が「彼は信頼できて、時間を守り、この世の中に悪人など全く存在しない」とするほど正直でまっすぐな人でした。と表現し、彼は「第一級のユーモアのセンスを持ち合わせた人」であまり習慣に囚われない社交上手な人でした。等々。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより、2014-15年度米山奨学セミナー及び交流会の案内が届いております。

2. 宝塚武庫川ロータリークラブより、創立35周年記念式典参加に対しての礼状が届いております。
3. 加古川中央ロータリークラブより、創立40周年記念誌を送付頂いております。
4. 宝塚・柏原各ロータリークラブより、移動例会・例会変更のお知らせを頂いております。
5. 三田ロータリークラブより、週報を頂いております。
6. 関西骨髄バンク推進協会より、2014年度総会の案内と会費納入に対しての礼状が届いております。
7. 三田市まちづくり協働センターより、イベント開催の案内が届いております。
8. 三田市国際交流協会より、26年度理事会議事録及び総会資料が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 9名

100%

88.88%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:
 
 


■ニコニコ
関口会員 職業奉仕!
味地会員 シークレット1位ありがとうございました。
大前会員 シークレットスマイル2位でした。
柳田会員 シークレットスマイル3位でした。
ありがとうございました。

■本日のプログラム

会員卓話 荻野会員