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■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。
今回例会プログラム 次回例会プログラム

6月5日
会員卓話

6月12日
クラブ協議会


■2014年5月29日(木) 晴れ  第44回  No.1169」
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長


「我等の生業」


■会長談話

皆さん今晩は。梅雨入り前のしばしの晴天でしょうか、良い天気が続きそうでありがたいことです。今日は「ももたろう」での移動例会です。大いに親睦の実を上げロータリー精神の涵養に努めたいと思います。前回の会長談話でも触れましたが、減少を続ける人口問題の対応として厚労省は、公的年金を受け取る時期を受給者の判断により、その分多くもらえるの今の制度について、75歳程度まで繰り下げを認める検討を始めたこと。政府の経済財政諮問会議の有識者会議「選択する未来」委員会は、人口減少と超高齢化が迫る日本経済への提言で、70歳までを「働く人」と位置づけ、70歳以下を「新生産年齢人口」と新たに定義しており、女性の活躍も不可欠だとしていることを話しました。昨日の新聞では、少子化対策として、小中学校統廃合促進に向けて文科省は58年ぶり(昭和31年以来)に指針を見直すことにしたと報じています。現行では一校あたりの標準クラス数を12〜18と規定していますが、大幅に標準を下回る学校に統廃合を検討してもらうためです。2013年時点で全国の小学校は20621校、中学校は9703校、あるが小中学校とも半数は標準クラス数を満たしていない現状です。児童生徒数は1981年約1700万人だったのが、2012年には1000万人と4割以上減少した。一方学校数は大きく変わっていない。統廃合を検討する場合、児童生徒の通学距離の基準は小学校4キロ、中学校6キロ以内と定めているが、新指針ではスクールバスなどの交通機関利用を前提に通学時間1時間以内と緩和する方針だ。小規模校のデメリットを明記した上で、学校施設やスクールバスなど統廃合に伴う自治体の負担に対して国として財政支援を拡充することも盛り込むとされています。統廃合は、地域住民の思いもあってなかなか難しい問題ですが、解決しなければならない問題だと思います。


■幹事報告 
1.

地区ガバナーより第3回全国インターアクト研究会の登録・参加依頼が届いております。

2. ガバナーエレクトよりロータリーの友価格訂正のお知らせが届いております。
3. RIより第24回日本ロータリー親睦ゴルフ北海道大会の案内が届いております。
4. 篠山ロータリークラブより移動例会のお知らせが届いております。
5. 三田プロバスクラブより平成26年度新年度役員就任のお知らせを頂いております。
6. 三田警察署(暴力団等追放三田市民の会)より定期総会開催の案内が届いております。
7. 公益法人ひょうご子どもと家庭福祉財団より「こどもの日療育ぼきん」への協力依頼が届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
8名 8名

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:
シークレットスマイル:1位 味地会員、2位 大前会員、3位 柳田会員
 


■ニコニコ
柳田会員 うれしい事がありました。アオノゴルフコースで校長OBコンペに参加し、79で廻りエージシュートを達成する事ができました。

■本日のプログラム

会員卓話 下山会員