皆さん今晩は。野山の草木の芽吹きが一段と勢いを増した感じがします。シャクヤクが赤い芽を出し、クロッカスも土を押しのけ頭を出しています。
ぼたん、バラ、紫陽花、クレマチス、谷ウツギ、コデマリたちも若葉を展開し始めました。新入りのにりん草、おだまきはすでに地面に展開しています。
狭いながらも我が家の庭には賑やかに張るの準備が始まっています。
ロータリーのとも(2014−3)に「はやぶさが挑んだ人類初の往復の宇宙旅行、その7年間の歩み」と題して、小惑星探査機はやぶさプロジェクトマネージャー 川口淳一郎さんの2820地区大会(茨城)講演要旨が記載されています。「前例がないからやる。やれる理由を探せ」と主張されています。石橋を叩いた末に渡らず、やらなくてよい理由を探し始めるのが日本文化。糸川英夫由来の研究所の文化は「やれる理由を探す文化」。
日本は製造の国から創造の国へ変わらなければならない。大事なことはインスピレーションとイノベーション。独創、想像力、アイデアで確信を起こしていくこと。含蓄のある要旨です。まだの方は是非一読を。
わがクラブ25周年記念式典まであと1ヶ月になりました。本日のクラブ協議会で今後お取り組みを十分協議し、人事怠りないように連携を取りながら、準備を進めていかなければなりません。よろしくお願いします。 |