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■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム

12月19日
会員卓話

12月26日
クラブ懇話会


■2013年12月12日(木) 晴れ  第22回  No.1147
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長

会員の奥様

「我等の生業」


■会長談話

皆さん今晩は。今日はご夫人同伴のクリスマス例会です。同伴例会と思いつつ今年度初めて果たせました。大いに楽しんでいただきたいと思います。逞しいお父さん、優しいお母さん。好々爺、意地悪ばあさんの話です。
更年期障害は女性では閉経期前後に多く見られ、男性も徐々にではありますが更年期障害が発症する場合があることはご案内の通りです。女性ホルモンの代表的なエストロゲン、男性ホルモンの代表的なテストステロンは男女とも分泌していますが、その比率が違い女性らしさ男性らしさが現れています。若い間は男らしい男、女らしい女ですが、シルバー世代の夫婦間でテストステロンとエストロゲンの逆転しているとしか思えない人たちを見かけます。好々爺(ハッキリしないお爺さん)、意地悪ばあさん(活発なばあさん)の典型的な例です。
一週間ほどの前のテレビで、ある大学で、何故女性の閉経が起こるのか(男性の精子生産はずっと後までつづく)、遺伝子の解析によって性染色体の中に、閉経に関わっているDNAを発見したとの報道を見ました。人類がチンパンジー類と分かれて発達し始めたのは700万年前だといわれています。その後二足歩行、骨盤発達、手、脳の発達などの結果、生活が高度になり、多くの子どもを作るより少なくて、閉経以降は子育てに専念する方向に進化したものと考えられています。京大の報告書によるとチンパンジーに閉経は無く死ぬまで繁殖可能であり、人間は寿命を延ばし、閉経後の老年期に「おばあさん」を作り、孫の代まで子育てに関与するために進化の過程で獲得した性質だと報告しています。今の日本では孫の面倒は見られない?人類進化の不思議に興味津々です。


■幹事報告 
1.

地区ガバナー事務所より、地区大会RI会長代理の案内が届いております。

2. 地区ガバナー事務所より、社会奉仕アンケート結果報告が届いております。
3. パストガバナーより、昨年度地区会計決算報告書が届いております。
4. 地区ガバナー事務所より、会長・幹事会および地区指導者育成セミナー出席要請が届いております。
5. 地区ガバナー補佐より、IMのご案内を頂いております。
6. 芦屋川ロータリークラブより、阪神第2グループIMの案内が届いております。
7. 篠山・神戸有馬各ロータリークラブより週報を送付して頂いております。
8. 三田ユネスコ協会より、平和の鐘完成引渡し式への招待状が届いております。
9. 三田青年会議所より、新年例会の案内を頂いております。
10. バギオ基金より、寄付のお願いが届いております。
   
■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 8名

88.88%

100%

 
本日の欠席者:
前々回のメークアップ:

 

 


■ニコニコ
柳田会員 クリスマス例会にようこそおこし下さいました。
東野会員 誕生祝を戴いてクリスマス例会を祝して!
下山会員 寒くなりました。ご自愛ください。
関口会員 ロータリー家族の皆様ようこそ。一年間お世話になりました。

■本日のプログラム

クリスマス家族例会