皆さん今晩は。阪神第3グループ後藤ガバナー補佐をお迎えして、ガバナー公式訪問に向けてのクラブ協議会です。後藤ガバナー補佐よろしくお願いします。
　5週前7月18日の会長の談話で、猛暑だと挨拶してから毎週、猛暑です。身体に気をつけてお励みくださいと云い続けています。2007年から。予報用語の改訂で1日の最高気温が35度以上の日のことを「猛暑日」と設定されました。それまでは、非公式には酷暑日、炎暑日、灼熱日、厳暑日などとも云われていました。気象庁の予報用語として「酷暑」が定義されましたが、猛暑・炎暑・灼熱・厳暑などは定義されていません。
　新聞報道によりますと、8月21日現在猛暑日の連続日数の最長記録更新中は福岡市の16日連続。大阪市は15日連続で統計開始以来1位タイの記録。また国内最高気温では、四万十市で8月12日に41度を記録し最高気温1位を更新しました。別の観測所でも観測開始以来最高を記録している所が多いと報告されています。まさにヒートアイランドです。
　「ロータリーの友」8月号、田中作治RI会長“リスボンで平和を語る”の中から、戦中・戦後を生きた田中氏は平和の重要性を身をもって実感し、「ロータリーの奉仕は多くの意味で平和を築くものです。人々の基本的なニーズを満たせるよう支援することによって争いの原因を取り除くことができ、戦争を未然に食い止めることができます。生き延びるために戦わなければならない人に力を貸してあげれば、争いを起こす必要もなくなるでしょう。また、私たちは、国際奉仕を通じて平和を築き、人々とのつながり、国と国とのつながりを築き、自分と異なる人々に支援の手を差し伸べることで、私たちは同じなのだと理解することができます。」含蓄のある一節です。

地区財団委員長より、アンケート提出養成が届いております。