皆さん今晩は。猛暑が続くこの頃ですが、身体に気をつけてお励みください。
　最近の、めでたい世界のトップニュースとして扱われて居るものに、イギリスのロイヤルベビー誕生がありました。（英王位継承3位）。他事ながら大変おめでたいことです。
　私が感じたのはウィリアム王子とキャサリン妃の振る舞いの、何もかも一般市民としての行動です。病院はダイアナ元妃がウィリアム、ヘンリーの王子の王子兄弟を出産した病院ですが、出産の次の日にはキャサリン妃は男児を抱き、ウィリアム王子と共に病院前で赤ちゃんをお披露目されました。ウィリアム王子は、「大きな男の子でとても重たいです。幸いにも妻似です。」キャサリン妃は「今は特別な時間です。初めて親になった人なら、この気持ちわかるでしょう」と話された。ラフなシャツ姿のウィリアム王子。淡い青に白い水玉のワンピースでキャサリン妃、ベビーを抱いた夫婦は幸せ一杯の様子でした。
　王子が自ら四駆自動車を運転して、妃とベビーシートの長男共々ケンジントン宮殿へ、護衛の車も無い様子で退院して行かれました。英空軍勤務の王子は2週間の育休。育休後は、一般家庭出身の妃は実家へ戻って、母キャロルさんの協力を得ながら育児されるとの事。
　我が国の皇后・美智子様の浩宮さま誕生を詠んだお歌2首「含む乳の真白きにごり溢れ　いづ子の紅の唇生きて」「あづかれる宝にも似て　あるときは吾子ながらかひな畏れつつ抱く」

RI日本事務局より、2013年度半期報告書用紙が届いております。