皆さん今晩は。今日は阪神第3グループガバナー補佐後藤幹史様、随行の今井保晴様をお迎えしての例会です。よろしくお願いします。
　7月7日に梅雨が明けた模様と発表されたとたんに猛暑、誰に文句があるわけでもありませんが、7月10日には山梨県甲府市でこの夏全国でも最も暑い39.2度を記録し2日間連続39度越えです。全国の927観測地点中多くが30度以上の真夏日、100地点で35度以上の猛暑日となっています。二十四節季の「大暑」はまだ先の7月23日、暑い盛りはまだまだ先のことと観念しなければなりません。ここに居る皆さんは一昔前スポーツの練習中水も塩分も禁止の中で激しい鍛錬に耐えた思い出があります。動物の身体も植物体もその態勢になれば対応するもんだと痛感しています。今は水分、塩分をこまめに・・・等と熱中症ばかり心配する、報道です。人も水を少しずつ抑える習慣、草花にも水を少しずつ制限する習慣をつけると、それなりに受水量や灌水量、感覚が調節できるものです。時代に逆行した言い方でしょうか。
　3月9日の2013年度PETSでパストガバナー深川純一さんから「ロータリーの伝統」と題して講演してしていただきました。今日は第2弾です。16項目中最後のページで締めくくられたのは「ロータリーは大事だが、ロータリー以前が最も大事である。二宮尊徳曰くーーー田畑を耕す前に先ず心の田畑を耕せ。と諭された。ロータリーは魂のあり方を説くもの（イギリス）。例会は心の道場である。とも言われました。入りて学び出でて奉仕・・・とも言われます。」先ず君の心はどうか、大いに反省、点検したいことです。

地区ガバナー事務所より、2013-14年度米山奨学セミナー及び交流会の案内が届いております。