■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

今回例会プログラム 次回例会プログラム

11月15日
会員卓話

11月22日
移動例会
クラブ懇話会


■2012年11月8日(木) 晴れ  第18回  No.1095
点鐘(18:30) お客様  歌
大前会長

篠山RC
 満仲諦雅様

「四つのテスト」


■会長談話

 皆さんこんばんは。去る11月4日(日)地区研修セミナーに柳田副会長と出席してまいりました。石丸ガバナーの挨拶から始まりましたが、その中で私が興味を持ったのは、ロータリークラブは他の奉仕団体とどこが違うのか。最初にロータリークラブが発足して20年の間にすごい数のロータリークラブが誕生したのはなぜか。四つのテストの中に、「正しいかどうか」がないのはなぜか、という問いかけの箇所でした。
 続いて、第一講目は地区研修委員長石井良昌氏が「国際貢献と2つの奉仕理念」、第2講目は研修副委員長の田中毅氏が「職業奉仕についてというテーマで話されました。石井委員長は、ロータリーの奉仕の理念は「Serve Above Self(超我の奉仕)」と「He profits most who serves best(最もよく奉仕する者 最も多く報われる)」の二つであり、この理想・理念をく掘り下げ、理解することを国際奉仕との関連で説かれました。
 田中副委員長は、職業奉仕の原点は、He profits most who serves bestにある、との考えに基づいてシェルドンの原著にふれながら、広く深く、多角的に話されました。そして、その中に例えばロータリーのメリット・デメリットに関して、利己心(利己的な欲求)と利他心(他人への奉仕)の葛藤のこと、四つのテストの日本語版は原語の真意を適格に表現していない(訳が悪い)等々の話も織り交ぜられていました。いろいろと考えさせられることや納得することが多くありました。
 「ロータリーは人生哲学」といわれる所以の一端を学んだ半日でした。


■幹事報告
1.

第1回日タイ親睦ゴルフ退会の案内が届いております。

2. 地区ガバナーより、オリンピック・パラリンピック招致活動のピンバッヂとリーフレットの送付連絡を頂いております。
3. RI日本事務局より、第2回臨時ニュースレターが届いております。

4.

三田RCより、阪神第3グループIMに関するご挨拶依頼と週報が届いております。
5. 宝塚中RCより、例会変更と休会のお知らせを頂いております。
6. 神戸有馬RCより、週報を送付頂いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
10名 9名

90%

90%

 
本日の欠席者:松浦会員
前々回のメークアップ:
 
 


■ニコニコ
篠山RC
 満仲諦雅様
立冬や小樽運河に時雨傘!
お世話になります。
味地会員 パラリンピックのバッジjをいただいて!
大前会員 結婚祝いをいただいて!
島村会員 シークレットスマイル3位をいただいて。
下山会員

クラブ選手権シニアの部優勝しました。


■本日のプログラム

年次総会