皆様、こんばんは。本日は篠山ロータリークラブより小田垣様をお迎えしての例会でございます。どうぞごゆっくりお過ごし下さい。
「みそぎする貴船の川の瀬をはやみ、流るる年のなかばすぎぬる」この次期、三田市内の天満神社、三輪神社、駒宇佐八幡宮では茅の輪くぐりの神事が行われ、無病息災を祈願いたします。
本年もいよいよ6月末となり、本年のロータリー年度最終例会を迎え、残すは来週のももたろうでの親睦移動例会のみとなりました。
三田南ロータリークラブの会長にご推挙いただいてより1年間、特に本年度は阪神第3グループのガバナー補佐に我がクラブより下山会員を選出し、IMの成功、そして永年の悲願でありました会員増強の1桁から2桁への脱皮、加えて全会員から若い松浦会員への嘱望と円滑な会の運営に大変なご協力をいただきました。
その蔭で、一時期、健康上の理由から去就を懸念されておりました森本会員が会のために復帰していただき私達に大きな力と喜びを与えていただきました。
他方、また、ももたろうの荻野会員には、厳しい財政事情の中で「賑わいこそが商売のコツ」と出血を覚悟で毎月第4週を移動例会として定着させていただき、和気藹々の中で次年度に引き継ぐことが出来得ますことは総ての会員の皆様のご支援、ご協力によるご厚情の賜物と改めて厚く御礼申し上げます。
また、野村様には、いつも美しい装いでやさしく事務局としてご精励下さり、蔭でのご尽力に感謝申し上げますと共に、厚く御礼申し上げます。
そして、最後になりましたが毎週の会場の設営にご協力いただきました三田ホテルのご担当者の皆様に厚く御礼申し上げます。
結びに当たり、会員の皆様のご健勝でのご活躍とご多幸、そして三田南ロータリークラブの益々の発展をご祈念申し上げ、最終の会長談話とさせていただきます。
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