皆様、こんばんは。
本年も余すところ10日となり、いよいよ押し詰まって参りました。
今宵、恒例のクリスマス家族例会を開催いたしました処、多くのご家族のご出席をいただき誠に有難うございます。
ご家族の皆様方には、平素から三田南ロータリークラブの活動に対し温かいご理解のもとご支援、ご協力をいただき誠に有難うございます。
この席をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。
国際ロータリー第2680地区、即ち兵庫県下には74のクラブがありますが、会員数が一桁のクラブは2クラブで、神戸ハーバーと三田南で将に存亡の危機に瀕しているといえます。
会員増員については望みはありますが、現在の経済状況のもとでは厳しく実現に至っておりません。しかし、3年前20周年記念会から会員の増減が無く、見事に20周年事業を成功させ今日まで継続している当クラブに対して先日ご来駕された久野ガバナーからもエールを送っていただきました。
更に本年は、下山会員が阪神第3グループ7クラブのガバナー補佐を努められ、来年1月28日のIMを目指して現在最後の追い込み中でございます。
そうぞ夫々のご家族でロータリーに対する更なるご理解のもとに、このような家族例会が末永く楽しく続けられますよう今一度温かいご協力をお願い申し上げます。
本年は春の大震災、夏の台風禍と続きましたが、ここ三田には大きな自然災害もなく平穏無事に新しい年を迎えられますことに感謝し、本年1年間賜りましたご厚情に御礼申し上げ、来る年平成24年も健やかな幸多い年でありますことをご祈念申し上げ会長談話といたします。
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