■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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5月19日
クラブ協議会

5月26日
クラブ協議会


■2011年5月12日(木) 晴れ  第42回  No.1024
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長

篠山RC
 満仲諦雅様

「君が代」
「奉仕の理想」


■会長談話

【新茶】
茶はツバキ科の常緑灌木で、原産地は中国南部地域といわれる。日本にも原生種はあったらしいが、茶の用法を知らなかった、喫茶法は中国から伝来したのもである。京都・建仁寺の開祖である栄西がわが国に伝え、茶祖とされる。805年最澄はが、806年空海が唐から帰朝したときも、それぞれに茶種を持ち帰っており、歳内、近江、丹波、播磨などに広まって植えられたことが記録に残っている。栄西が、宋に赴き種を持ち帰ったのはずっと後の1191年である。その種を筑前の背振山に植え、その後、京都の栂尾の明恵上人に茶種5粒を贈った。明恵はこれを育てて宇治にも分植した。茶産地を誇る宇治の歴史はこのとき始まる。時代的には遙かに後の栄西が茶祖と称されるのは、単に種を持ち帰っただけでなく、新しい製茶法を広めたからである。現在も行われている茶の方法、つまり嫩葉を蒸して急速に乾燥させ、これを熱湯にくぐらせる煎茶のやり方が中国で誕生したのは宋代に至ってからのことで、栄西はちょうどその次期現地で煎茶式の飲法を学び持ち帰った。栄西は、5年の宋留学で得た禅と茶と医薬の知識と体験を「喫茶養生記」上下2館に著し、「茶は養生の仙薬、延齢の妙術なり・・・」で始まるこの名著が茶祖栄西の名を不朽のものとした。わが国の茶摘みは4月下旬から始まって、一番茶、二番茶、三番茶までが普通、回を重ねるに従って品質は低下する。“長命新茶”の美称を持つ八十八夜の新茶を味わい、養生延齢のご利益にあやかりたい。


■幹事報告
1.

地区代表幹事より、東日本大震災義捐金についてのご報告を頂いております。

2. 地区ガバナー事務所より、第33回ローターアクト年次大会のご案内を頂いております。
3. 地区ガバナー事務所より、5月15現在のクラブ会員数の問い合わせが届いております。
4. 地区新世代委員長より、インターアクトクラブ指導者並びに関係ロータリアン合同研修会の案内が届いております。
5. 地区ガバナーエレクト事務所より、2011〜12年度寄付増進クラブ目標報告に対する確認書が届いております。
6. 地区次期国際奉仕委員長より、国際プロジェクトへの協力依頼が届いております。
7. 地区ガバナーエレクト事務所より、地区協議会欠席者への資料が届いております。
8. 地区次期国際奉仕委員長より、国際奉仕ワークショップについてのお知らせが届いております。
9. 地区ガバナー事務所より、ポリオ撲滅ニュースレターが届いております。
10. バギオ基金事務所より、機関誌を送付頂いております。
11. 三田ロータリークラブより週報を頂いております。
12. 三田市国際交流協会より、理事就任の確認書が届いております。
13. 関西骨髄バンク推進協会より、第8回総会の案内が届いております。
14. 三田市観光協会より、ゴルフコンペの案内が届いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 9名

100%

100%

 
本日の欠席者:
前々回のメークアップ:関口会員

結婚記念月:島村会員、森本会員、柳田会員

 


■ニコニコ

篠山RC
  満仲諦雅様

立夏すぎ省エネ一役、クールビズ!
お世話になります 。
味地会員 シークレット2位ありがとうございました。
大前会員

柳田会長、島村会員金婚おめでとうございます。


■本日のプログラム

クラブ協議会