■4つのテスト
1.真実かどうか。2.みんなに公平か。3.好意と友情を深めるか。4.みんなのためになるかどうか。

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3月3日
識字率向上月間

3月10日
会員卓話


■2011年2月24日(木) 晴れ  第32回  No.1014
点鐘(18:30) お客様  歌
柳田会長

三田RC
 山本光洋様
 小谷 修様
 道遊康浩様
 搗本武雄様
 古家 高様

「四つのテスト」


■会長談話

国歌 君が代
作詞:不明(読み人しらず、題しらず)(905年初出)
作曲:林 廣守(1880年) 採用 
時期:1880年(明治13年)10月26日(非公式)1888年(明治21年)(対外公式交付)1999年(平成11年)8月13日(立法化)
国歌は近代西洋に於いて生まれ、日本が開国した幕末の時点で外交儀礼上必要として国歌「君が代」が生まれた。イギリス公使館護衛隊長ジョン・ウイリアム・フエントンが国歌・儀礼音楽を薩摩軍楽隊に進言し、当時の薩摩藩歩兵隊長である大山弥助(後の大山巌日本陸軍元帥)の愛唱歌である薩摩琵琶の「蓬葉山」に引用されている「君が代」が採用された。歌詞のの出典は「古今和歌集」とされる。元々は年賀の為であったこの歌は、鎌倉・室町期に入るとおめでたい歌として賀歌に限らず使われ色々な歌集に祝い事の歌として収録されることとなる。 第二次世界大戦後「君が代」を取り巻き、日教組を中心として意見が対立してきた。しかし、唱和49年12月実施の内閣府・政府広報室の世論調査では、対象者の76.6%が「君が代」は日本の国歌として相応しいと回答している。平成11年になってやっと「国旗および国歌に関する法律」が制定された。 幾千年にわたって、広い地域で多くの先人に歌い継がれててきた「君が代」の和歌が、興るべき時に際会して、稀世のメロディを得、世界に認められる儀礼曲となったものです。千年を越す歴史の所産であり、洋楽となってからも90年経過し、祝賀の度に、多くの国民に愛唱されてきております。


■幹事報告

地区ガバナー事務所より、ニュージーランドの地震災害に対して、義援金の送付以来が届いております。

2

地区ガバナーエレクト事務所より、2011〜12年度GSE団員募集のお知らせとお願いが届いております。

3 地区ガバナー事務所より、地区大会登録内容確認のお願いが届いております。
4 神戸西ロータリークラブより、第35回ロータリー少年少女キャンプのご案内が届いております。
5 三田国際交流協会より、イベントのお知らせが届いております。

■委員会報告
●出席委員会
会員数 出席会員 出席率 前々回修正
出席率
9名 9名

100%

100%

 
本日の欠席者:なし
前々回のメークアップ:

シークレットスマイル:1位 荻野会員、2位 大前会員、3位 関口会員

 


■ニコニコ
三田ロータリークラブ様  ご挨拶を頂いております。
関口会員 結婚記念祝いをいただいて!

■本日のプログラム

クラブ懇話会